ナンヴヒロコさんのカウンセリングが素晴らしかった『ハッピー4コマセッション』

織田トマトの日々

 

あかね
あかね

織田トマト広報担当、織田茜です。

本日、耕うん作業が終わりましたー!!

畝に撒いた肥料や繊維質がこれまで歴代のトマトたちを育てってくれた土と混ざり合い、微生物たちが活発に働いてくれることを期待しています。

ナンヴヒロコさんの『ハッピーエンド4コマセッション』

昨日に引き続き、私たち織田トマトのイラストを描いてくれたナンヴさんについて本日も書いていきます!

というのも、ナンヴさんの引き出しがいっぱいあって、昨日のブログだけでは詰め込めませんでした(笑)

昨日は、ナンヴさんの似顔絵サービスから織田トマトのイラストが誕生した話でした。

本日はナンヴさんのもうひとつのサービスである『ハッピーエンド4コマセッション』についてお話します。

このセッションは2時間ナンヴさんがじっくり話を聞いてくれ、聞かれる質問に答えるだけで自分が主人公のハッピーエンドな4コママンガができあがるというもの。

はい、もうそれだけで魅力的ですよね~。
だって、一般的にセッションって聞くと、ちょっと緊張しちゃう感じしませんか?

知人でもない第三者の方に自分のいろんなことを話すって、海外のようにカウンセリングが浸透していない日本では、ちょっと身構えてしまうところがあると思います。

私も2019年はいろいろあって、旦那さん以外の人と会うことなく引きこもって過ごしていました。
今年に入ってからもコロナの影響も重なり、しばらく人と会うことはおろか話をすることもなかったんです。

だから、オンラインとは言え、初めての方と話をすることに(しかも2時間も!)かなりドキドキしていました。

初対面のナンヴさんが話し易す過ぎて、話が止まらなくなったセッションの話

けれどオンラインセッションが始まってすぐ、その不安は杞憂だったことが分かりました。

始めてお会いしたナンヴさんはとっても自然体で接してくれたので、私はその態度になんだか昔からの友人と話してるような気持ちになってきたんですよね。

だから、めちゃくちゃ話が弾むー!

しばらく旦那さん以外の人と会うことも会話することもなかった私にとって、このセッションが女友達と話をしているかのように楽しくて。

まるで女子会トーク!のように盛り上がりました。

そうなると、話があっちゃこっちゃなるかと思いきや、そこはさすがプロフェッショナル。

話しやすく盛り上がりながらも、きちんと目指すゴールにたどり着くように導き、あくまでも自然な流れで必要な質問を随所に投げかけてくれます。

ちなみに、私が受けた『ハッピーエンド4コマセッション』で出来上がった4コマ漫画がこちら。

エンジェルあかね、すごくかわいく描いてくれてますよねぇ。
それだけでもう感激💛

しかも、私が主人公のハッピーエンドが描かれてる4コママンガですから、見てるだけで自分の脳内にハッピーが溢れてくるんです。

この4コママンガには、私がトマトにたずさわる者としてどういうことをお客さまにご提供していけるのか、そして私自身の本質やその本質を活かすヒントなど、あらゆる気づきがいっぱい詰まったものになりました。

そのことについて詳しくは、またの機会に書きますー!!

人は他人がいることで自分のことに気づける生き物

でも、セッションを受ける前から「私のハッピーエンドは○○だー!」と決まってたわけではなくて。

「なんとなくこういう感じ」というのはあるけれど、それを具体的に言葉にしてこなかったので、起承転結のようなきれいな話の流れではなかなか語れないんですよね。

思い浮かぶキーワードを伝えては、それに対しての質問に答えたり、ナンヴさんの何気ない一言が私の脳内にイメージの雨を降らせるきっかけになったり。

それを繰り返すうちに、2時間後には下絵が出来上がっている、そんな感じなんです。

セッション前に、「きっと○○な状態が私はしあわせだよね」と思ってたことが意外と違うところに着地したり、バラバラだったものがつながって「なるほど!」と納得したり。

自分のハッピーエンドだけど、自分ひとりではなかなかはっきり全体図を見れない。
それがわたしたち人間なのかもしれません。

だって、自分のしあわせについて他人にじっくり話を聴いてもらうってことがなかなかないですもんね。

だからこそ、こうして自分の考えを口にする機会や、思考パターン以外の気づきを与えてくれる存在ってすごく大事だなぁと感じたのでした。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県立高知東高等学校卒 

2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

織田トマトの日々
愛∞無限大|織田トマト
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