歳を重ねれば
體もその分変化する。
そして
それは食事も同じ。
だからこそ
今の自分にちょうどいい
サイズの食事を心がける
それがとっても大切。
今日はそんなお話。
「自分を生きる」
と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する
織田トマトの織田茜です。
この人が出てるドラマは
ついつい観ちゃう。
私にとって
そんな方のおひとりが
羽田美智子さんです。
レプロエンタテインメントより引用
その羽田さん
昨年から
ご自身が店主を務める
「羽田甚商店」を
オープンされています。
その羽田甚商店で
最近新商品を販売されたと
いう記事が出ていました。
年齢を重ねると
だんだん落ちていく
消化力をサポートするための
商品なんだとか。
実は
私の今年の食のキーワード
こそまさしく
「消化力」
なんです。
40代になってから
自分で実感するのはもちろん
夫にも言われるくらいに
食べる量が
少しずつ減ってきました。
とは言っても
相変わらず食べることが
大好きな食いしん坊
であることには変わりません。
けれど
30代までのような
量重視の食生活は
送れなくなってきた
というのが実情です。
食べたい気持ちはあるけど
以前のようにそれほど
量を欲しなくなってきたんですよね。
そして
量に関心が無くなってくると
食べたものの消化に
意識がいくようになりました。
意識してみると
とっても興味深くて。
食材によって消化が
すごく時間がかかったり
自分にとってご褒美だと
思って食べた甘いものほど
消化する時に體に倦怠感が
出ることを感じたり。
寝る前にうっかり食べたりすると
睡眠の質にも影響する
ということを
翌朝にすごく実感したりします。
だから
食においてはだんだんと
量から質にシフト
していくようになりました。
とは言っても
値段が高ければいいとか
そういうことではなく。
人が求めるものは
本当にそれぞれだし
みんな體の大きさや
体質も違うから
違って当たり前ですから。
私がここで言う「質」とは
ざっくり言ってしまうと
今の自分にとって
ちょうどいいということ。
そしてそれを実践してると
ものすごく心地いい。
がむしゃらに何かを
追いかけ続けるための
無限のエネルギーが
必要な時代を経て
自分の人生に集中する
時期を迎える
私のような40代以降の方々
にとっては
この「心地よさ」って
すごく大事だなぁって思っています。
だからこそ
栄養があるものをいっぱい摂る
ことよりも
それらをちゃんと消化できる
體を創り整える
その上で
自分の心と體が求める
質と量を摂る
ことが大切なんです。
お客さまの中に
「こんな風になりたいな」
と感じる50代の素敵なご夫婦が
いらっしゃるんですが
お届けするフルーツトマトを
いつもひとつひとつ
じっくりと
味わってくださるんです。
フルーツトマトって
見た目には小さいけれど
味わいが濃厚な分
一度にそんなに食べなくても
心と體が十分満足する
そんなトマトです。
「自分にとってちょうどいい」
を意識されるようになった時
ぜひ思い出していただけたら
とても嬉しいです。
とはまあ言っても
根っからの食いしん坊の私は
時にはファストフードを
もりもり食べて
ガッツリ満たされもします(笑)
今年の月見も絶品でした!期間中にぜひもう一度食べに行きたい!!って思ってます
高知からまごころこめて。