自分の過去が誰かを救う

織田トマトの日々

生きていれば
誰にだって過去がある。

その過去は封印したい
ものかもしれない。

でも

その過去こそが
誰かの希望の光になる。

今日はそんなお話。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

人は人でしか磨かれない

 

これは

私が毎日ブログを学ぶ
NJE理論ブログの
板坂裕治郎さんの言葉ですが

本当にそうだなぁと
最近しみじみ感じます。

 

先日も裕治郎さんの
毎日ブログのコミュニティで

月に2回開催される勉強会
がありました。

 

 

全国から集まった方々は
毎日ブログ9年目の大ベテランから

私のようにここ数か月で
毎日ブログを始めたような方々まで

ブログ歴も様々。

 

 

ちなみに裕治郎さんは
ブログを13年間毎日
書いているそうです。

ひょえ~!!

 

そして

職業や年齢、住んでる場所だって
本当にいろいろ。

 

そんな個性豊かな面々が
集まったこの日は

各自疑問や悩みを
ひとつ持ち寄って

みんなで解決しようという企画。

 

その中で私が質問したこと。

それは

ズバリ「夫婦関係」(笑)

 

新人だから
ブログのことについて
質問が出ると思ってたら

違うんかーい

って裕治郎さんに
突っ込まれましたが(笑)

 

 

その後も

親子関係やSNSの使い方
自己開示についてなどなど

いろんな質問や
お悩みが出ては

それらへのアドバイスが
活発的に交わされました。

 

この勉強会を通して
強く感じたこと。

 

それは

 

実際に同じ経験をした方の
言葉ほど響くものはない

 

ということ。

 

夫婦関係も親子関係も
何でもそうだけど

それで悩んで試行錯誤して
活路を見出して
今がある方の言葉は

もうそれだけで

同じ悩みを抱えた方の心を癒し
明るい未来まで見せてくれる。

 


こちらの本では自分にとって隠したい過去が誰かを救うことについても書かれています

 

見知らぬ土地である
高知に移住して

夫婦関係で
とことん悩んだ私。

 

そんな私に

今回の勉強会で
やさしくあたたかい言葉を
かけてくれた方々も

同じようなご経験をされて

その上でご自身らしい生き方を
されている方々。

 

だからこそ

本当に励みになったんですね

 

しかも

その後にブログでも
私のことを想って
書いてくださった先輩もいらして。

 

夫婦で事業をするときも大事な共通の〇〇 | かずといろのアカデミー
「ココの夫婦は同志みたいなもんだから」の意味が分かった気がした♪心や身体を扱う職人気質な先生やスクール経営者の学びを売上...

↑コミュニケーションデザイナーさち先生のブログ

 

こんなご夫婦関係を築きたいなぁ
がいっぱい詰まっている
おふたりのご関係に

たくさんの勇気と元気を
もらいました。

 

また

トマト農家として
どうやっていこうかと
模索している私に向けて

ブログを通してエールを
送ってくださる先輩も
いらっしゃいました。

 

『魚も野菜も料理だってどんな気持ちで作っているのか知っていただく努力が必要です』
板坂裕治郎先生のもとでブログを始めて1年が過ぎましたがこの会では毎月このような勉強会があって時間が合えば参加しています↓...

↑広島県安芸津町のお魚屋みっちゃんのブログ

 

他にも

私のブログを読んだ感想を
コメントしてくださったり

メッセンジャーで
優しい言葉をかけてくださったり。

 

いろんな方との出会いも
さることながら

人のあたたかさとやさしさを
おもいきり感じました。

 

そしてなにより

 

私も

自分の経験を
誰かのお役に立てられる
そんなブログを書いていきたい

 

って改めて感じました。

 

そう強く感じたのも

この勉強会で
出会ったみなさまが

お役に立ちたいと想う方々に向けて

ご自身のご経験から生まれた
言葉や想いを

ブログを通して
見せてくれているからこそ

なんですよね。

 

私もそれこそ隠したい
自分の人生の汚点ともいえる

モンスター化したことや
キレる妻になったことを

ブログで書いちゃいましたが(^^;)

 

どうして妻はモンスターになったのか?
自分が自分じゃなくなっていく。 こんな自分が大嫌い。 そんな自分を どう扱ったらいいのか。。。 自分のことなのに 取扱い...
キレる妻をやめたい
人はついつい 状況に目が行きがちで それをどうにかしたがるけど そもそもの根本にこそ 目を向けることが大切。 今日はそん...
矢印を自分だけじゃなく相手にも向ける
大切な相手と 分かり合おうと思ったら 矢印が自分にだけ 向いていちゃ分からない。 自分に向けるのと同じように 相手にも矢...

↑モンスター化からの織田夫婦三部作です(笑)

 

それが誰かのお役に立つことが
あるのかもしれない。

 

あなたの過去も
きっと誰かを癒し救う

 

そんなタカラがいっぱい
詰まっています。

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々