着ている服が未来を創る

織田トマトの日々

あなたは自分の仕事を通して
どんなことを表現したいですか?

そして

その表現とあなたが着る服は
一致していますか?

今日はそんなお話。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

昨夜はNJE理論ブログ
大先輩であり
最近著書を出版された

日本で唯一の経営者専門
スーツ仕立て屋

イルサルト」代表
末廣徳司さんの
出版記念講演が

オンラインで開催されました。

 

 


15000人のエリートを指導して分かった装いの影響力』(かんき出版)

 

この講演会は

NJE理論ブログを
毎日書き続ける方が集う

ブログビジネスアスリート協会
で開催されたもの。

 

本を実際に書き上げ
出版した方だからこそ

伝えられる言葉の
説得力がハンパなくて

本当に素晴らしい機会に
参加させていただきました。

 

末廣さんはブログを
毎日書き続けて約10年。

 

一流と呼ばれる経営者は、なぜ靴ひもが緩んでいないんだろう
vol.5758    コロナで延期されていた色々なセミナーや講演会が少しずつ再開されはじめました まなびのために積極的...

 

毎日のブログでもそうですが
今回出版された著書でも

 

「今の自分」ではなく
「理想の将来の自分」
に合う服を選べ

 

というメッセージを
いろんな角度から
伝えていらっしゃいます。

 

自分が身に纏うものが
今、そして将来の自分を
創っていく

 

そう考えると

今まで何気なく
身に纏っていたものを
見る目や意識が変わりますよね。

 

それくらい

服にはパワーがある

 

このことを

ビジネスファッション
という言葉から

一見遠く思われがちな
農家の私たちも感じています。

 

 

そんな農家にとっての
ビジネスファッション

と言えば

それは

農作業着

 

ところで

農業っていわゆる3Kって
言われる職業のひとつです。

 

3Kとは

キツい、汚い、稼げない

(もしくは危険)の略。

 

その中でも

「汚い」においては

土で育てるトマトの場合は

土ぼこりがするし
トマトの灰汁は付着するしで

確実に汚れます(^^;)

 

でもね

例えば

これがいわゆる外遊び
だと思ったらどうだろう?

 

キャンプに行ったら
汗や泥はねなどで衣服も
汚れますよね。

 

でもキャンプでは

汚れること以上に
その場をしっかり楽しむことに
フォーカスする。

 

そう。

私たち夫婦は言うなれば

この野外活動を毎日
本気で楽しんでるんですよね!

 

 

だからこそ

 

その衣服を着ることで
楽しんで農業ができて

見ている方にも私たちが
本気の遊びのような農業を
していることが伝わる

 

そんな農作業着を纏いたい。

 

そう考える私たちは

農家になってから
アウトドアメーカーのモンベル

農作業着として
ほぼ毎日着ています。

 

織田トマトと言えばモンベル!

とおっしゃる方は
かなりの織田トマト通です(笑)

 

農作業着として愛用の「モンベル」。そのモンベルで買った「クリフライトパンツ」が最高でした
農作業着がお気に入りのものだとそれだけでモチベーションアップします。そんな私はカタチから入る奴です(笑)

 

お客さまからは

 

いつも楽しそう!

 

農業ってカッコいい!

 

と言っていただくことも
増えました。

 

これもひとつには
服のパワーによるものだと
感じています。

 

服のパワーを知り尽くしている
末廣さんは著書の中で

こんなことを言っています。

 

ビジネスファッションは
なりたい自分になれる魔法のツール

 

だと。

 

だからこそ

このブログを読むあなたにも
服のパワーでなりたい未来を
自ら創っていってほしい。

 

とは言う私も

コロナ渦で出かけることが
めっきり減ってしまい

農作業着以外の纏い方が
どんどん疎くなっておりますが💦

 

ですから私も

末廣さんの著書を
しっかり読み込んで

トマトハウス以外でも
服のパワーをもっと楽しみたい。

そう思っています。

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々