集中状態になるコツとは?

織田トマトの日々

集中したい時。

あなたはどんな場所を
選びますか?

シーンとしている場所か
適度な雑音がある場所か?

 

今日はそんなお話。

 

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

ついに私にもこんな日が
やってきましたよ!

 

一体どんな日が
やってきたかと言うと

毎日ブログを書いている人なら
必ず訪れると言うあの日。

 

そう

ブログのネタが
全く思いつかない日です💦

 

毎日ブログを8月9日から
始めて2ヶ月半。

 

日々綱渡りをするかのように
ブログを書いてきましたが

今日はどれだけ頭をひねっても
全く出てこない。

 

まあたまにはこんな日も
ありますわな。

 

で、ネタが出ないこんな日に
一体何を書こうかと

思い浮かんだことを
とりあえずパソコンで
打ってみてるわけなんですが

 

そんな私の頭上では

今まさに夫がドラムの練習を
している最中でして。

 

 

ところで

自慢じゃないけど

私は夫がいくらドラムを
激しく叩いていても

全く気にならないんですね。

 

だから

普段から夫のドラム練習
の最中でも

ブログを書くことはもちろん
読書やドラマ鑑賞など
私は全く気にせずにやってます。

 

というよりも

逆にシーンとしている
ところの方が
私は集中できないんです。

 

むしろ

適度に不快でない雑音がある
場所の方が集中できる

 

それってなんでなんだろう?
って前から思っていたんですが

 

一つの理由としては

人は雑音をかき消す瞬間に
集中状態に入れるから

なんだとか。

 

ページが見つかりません
ページが見つかりません

 

これはまさしくその通りで

最初に感じていた雑音も
集中状態に入っていくと
いつしか全く感じなくなっていて

気がつけば課題などが
いい感じにはかどっている

ってことがよくあります。

 

私にとっては夫のドラムが
まさに適度な雑音
なんでしょうね(笑)

 

だけど

これってラジオとか
聞き取れる音楽だと
向かないんですよね。

 

私もブログを書いている時に

夫からたまに
「音楽をかけていい?」

って聞かれることがあるんですが

「日本語の歌詞の歌はやめて!」

ってお願いするんです。

 

というのも

自分が聞き取れるものだと
どうしてもそっちに意識を
持っていかれてしまうんですよ。

 

だから

音楽をかける場合には

聞き取りにくい言語の音楽とか
歌詞がない音楽をかけることも
たまにはあります。

 

まああとは私の場合は

適度な鈍感力がいい感じに
働いているのかもしれません(^^;)

 

なっていったって

夫のドラム練習が
まだ続いてる時に

私は先に寝ることも
よくあるんですが

どれだけ振動や音がすごくても
すぐに寝れてしまいますから。

 

しかも

一度寝たら朝まで起きない(笑)

 

この適度な鈍感さは
我ながらありがたい才能だなぁ
と感じます。

 

ちょっと話がずれましたが

集中するって実は

自分が集中できる状態に
上手に持っていく

ってことが大事なんですよね。

 

その状態に持っていければ
後は自ずとやるべきことが
捗っていく。

 

今日のブログが

あなたの仕事やプライベートで
集中状態に入るための
お役に立てれば幸いです。

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々
愛∞無限大|織田トマト