ただのミーハーだっていい!

好きなもの

あなたのいいところを
ひとつ挙げてください。

そう言われたら
あなたはなんて答えますか?

今日はそんなお話。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

私が思う私のいいところ。

それは

ミーハー」なところ。

って

もうミーハーって
今じゃ死語ですかね?(笑)

 

そう思って
ちょっと調べたら

今人気のアニメ
『呪術廻戦』のキャラクター

三輪霞
通称「三輪ちゃん」の三輪は

ミーハーから来ているんだとか。

 


記事はこちらから引用

ちなみに

ミーハーと似た意味で
使われる言葉には

「にわか」があるようです。

 

確かに

その道一筋何十年
という方からすると

その場に突然
やってきたような人って

あんまりいいように
受け取られない存在

かもしれません。

 

まあ確かに

自分のことを
振り返ってみても

ミーハーだからこその
落ち着きの無さは否めません(^^;)

 

けれど

いい意味で

その「軽やかさ」って
すごく大事なこと

なんじゃないかなぁ
って私は思ってるんです。

 

っていうのは

年齢を重ねるごとに

人は変化を嫌うように
なっていくから

 

そうなると

安心感や居心地のよさは
あるけれど

ドキドキしたり
ワクワクしたり

そんな風に心おどるような
新鮮な体験をする機会が

人生でほとんどなくなって
しまうんですよね。

 

だからこそ

いろんなところに
アンテナを張りながら

「あ!それいいな」

って思ったら
まずはそこに飛び込んでみる。

 

 

もちろん

いいなって思ってその場に
行ってみても

「うーん、なんか違う」

ってことはあります。

 

けれど

それが分かっただけ
オッケーなんですよね。

 

それに

経験も増えてネタも増えて
いいこといっぱいだなぁ

って思うんです。

↑「ネタがいっぱい」って思うのは
毎日ブログの影響かもしれません(笑)

 

そんな私の
ミーハーっぷりが現われるのが

コンサートや観劇

 

もちろん

ずっと以前から
大好きだった方の公演に
足を運ぶことも多いんですが

知っている方の感想を伺って

あの人が言うなら行ってみよう

っていうのもとても多いんです。

 

最近で言うなら

NJE理論ブログの講師
板坂裕治郎さんのブログにあった

玉置浩二さん。

 

エンターテイメントにも色々なパターンがあるね!
同じコンサートでもこうも違うものかと感心する今年に入って3人のアーティストのライブに行ったけどエンターテイメントとひと言で言っても三者三様何ひとつ同じモノはないビジネスはエンターテイメントそう伝えてい…

 

私、裕治郎さんの
ブログを読んでから

速攻でチケットを購入しました(笑)

 

裕治郎さんは今年になって

吉川晃司さん
葉加瀬太郎さん

に続き3回目のコンサート
だったそうですが

それぞれの特色あるステージを
とても堪能されたそうです。

 

実は

私は吉川晃司さんも
葉加瀬太郎さんも
コンサートに足を運んでいます。

 


2016年のコンサート『JOY OF LIFE』。葉加瀬さんのコンサートグッズ扇子も購入!

 

いいステージを体験すると
感性がビシバシ刺激されて

同じく感性が不可欠な
農家という仕事において

ものすごくレベルアップ
させてもらえるんです。

 

そして

人の心の琴線に触れる
そんなトマトをお届けしたい

と思う私たちは

だからこそ

ホンモノに触れる機会を
大事にしたいと思っています

 

そして

ホンモノに触れるためには
アンテナをはり

自らその機会を
作っていくことが

とても大切だと思っています。

 

そのためには

やっぱり

「軽やかさ」が
とっても大事なんです。

 

だから

ミーハーだって言われてもいい!

 

「これだ!」
ってご自身が思うことに

軽やかにチャレンジして
体験して

どんどん人生を楽しみましょう。

 

そうそう!

ミーハーと言えば
森高ファンの私はやっぱりコレです♡

 

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県高知市出身
2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

好きなもの
愛∞無限大|織田トマト