コンサートで生きざまと世界観を学ぶ

好きなもの

こんなにも言葉にならない体験は
今までそうないかもしれない。

「俺はとにかくやるぞ!!
お前はどうする?」

歌を聴きに行ったつもりが
これからの生き方を問われた。

そんな気にさせられた
ステージに出会った。

今日はそのお話。

 

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

 

いよいよ待ちに待った
あの日がやってきました!

 

ということで

昨日は午前中で
トマトの仕事を終えて
夫婦ふたり車に乗ること4時間。

 

やってきたのは
兵庫県神戸市にある
神戸国際会館こくさいホール。

 

この日はとある方のコンサート
が開催される日だったんです。

 

それは

そう!

玉置浩二さん

 

 

毎日ブログの師匠である
板坂裕治郎さんのブログを読んで
速攻でチケットを購入した私は

あれから指折り数えながら
この日を待ち望んでいました。

 

ただのミーハーだっていい!
あなたのいいところを ひとつ挙げてください。 そう言われたら あなたはなんて答えますか? 今日はそんなお話。 「自分を生...

 

夫にとっても玉置さんは
今いちばん生で
聴いてみたい方であり

 

いろんな方からも

 

玉置浩二は一度でいいから
生歌を聴いてみたい

 

とか

 

日本のアーティストで
歌が一番うまいと思ってる

 

っていうことを
聴いていただけに

当日の期待値はとにかくすごかった!

 

実際はどうだったかというと

 

どう表現していいのか
言葉が見つからない

 

とにかくね

自分の語彙力のなさを
ものすごく痛感しています。

 

ただ言えるのは

玉置浩二という
強烈な世界観がそこにあった

 

音楽もエンターテインメントも
いろんなスタイルがあるけれど

あれは玉置さんにしか出せない世界。

 

歌がうまいとか
もはやそういう次元ではなく

私はあのステージで
生き方を問われた

そんな気持ちになったんです。

 

自分が信じるものを
舞台の上で100%全て出し切る。

 

誰かの良いとか悪いとか
そういう評価軸の中にはいない。

 

俺が信じた愛を届けるんだ!

 

っていうめちゃくちゃパワフルで
熱くてあったかい

そんなひとりの人間の生きざまを
まざまざと見せつけられた

そんなステージでした。

 


終わってから夫婦で余韻に浸ってました

 

それにしても

毎日ブログの師匠である
裕治郎さんといい

デビュー以来
何十年も観客の耳と視線を

ずっと惹きつけ続ける
玉置さんといい

とにかくパワフルな先輩方を
間近に見ていると

40代の私も

「こうしちゃいられない!!」

っていうなんか底力みたいなものが
體の底からどんどん湧き上がる。

 

その証拠に

普段なら車の中で速攻で寝る私が
あまりの興奮で寝られず
自宅まで目がパッチリしてたし(笑)

 

やっぱりこういう体験って
大事だなぁ。

 

頭で学ぶことも大事だけど

體と心で学ぶことは
人生まで変える

 

心が動く場に自分の身を置くこと。
どんどんやっていきましょうね!

 

玉置さんのコンサートがあったら
ぜひ足を運ばれることを
オススメします!!

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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