あなたの使命はなんですか?

織田トマトの日々

あなたは自分の「使命」について
考えたことはありますか?

私はある時から
そのことについて
考えるようになりました。

今日は私が今思う
私の使命について書いていきます。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

 

11月1日から

新型コロナウィルス対策による
大規模イベントの

1万人以上の人数制限が
解除されることになりましたね。

 

収容定員を50%以内に抑える措置は
当面の間続くことのことですが

少しずつ以前のようにイベントの
開催が復活しているようで

夫がドラマーで
エンターテインメント
が大好きな私にとっては

こういうニュースは
とても嬉しいなぁ♡

 

今回のコロナ禍で実感したことは

エンターテインメントは
不要不急のものかもしれないけど

 

人生を豊かにしたかったら
私にとっては不可欠なものだ

 

ということ。

 

そして

このコロナ禍では
多くのアーティストたちが

エンターテインメントにおける
自分の使命を実感し

迷いながらもその火を絶やさない
という強い気持ちを持って

できることに邁進された日々
だったんですよね。

 


元記事はこちらから

 

最近はブログを書きながら

私自身の使命って一体何だろう?

って考えながら書いてい
ることもあって

こういった記事には
ついつい目がとまってしまいます。

 

ところで

みなさんは自分の使命について
考えたことはありますか?

 

「使命」とまではいかなくても

近いことを考えられた
ことがある方は

結構いるんじゃないかと思います。

 

私自身も今まで何度も
考えてきていますが

まだハッキリしたことは
見つかっていません。

 

ただ

どうやら私の使命には

まごころ(真心)が深く
関係するらしいんですね。

 

とある方にこのことに
気づかせてもらってから

「まごころとはなんぞや?」

と考える機会が増えました。

 

まごころを辞書で引いてみると

 

・真実の心
・偽りや飾りのない心
・誠意

 

と書かれています。

goo辞書より引用

 

そうやってまごころについて
調べていくうちに
出会った歌があります。

 

それは

 

事しあればうれしかなしと時々に
うごくこころぞ人のまごころ

 

これを詠んだのは本居宣長。

 

本居宣長はまごころについて

 

事に触れて動く心

 

だと定義しました。

 

norinaga.jp - norinaga リソースおよび情報
norinaga.jpは、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、norinaga.jpが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

 

実は

以前の私もそうですが

まごころって聞くと

優しいとか

人のことをとにかく
想う心のことのような

なんか「いいもの」っていう
価値判断があった。

 

でもね

本居宣長は

 

そこに一切の価値判断を
伴わない

事に触れて動く心の
純粋な機能のこと

 

をまごころだと言ったんです。

 

 

 

だけど

心が動くっていうことは
結構エネルギーを使うんですよ。

 

特に悲しみとか怒りの時って

その悲しみや怒りが
大きければ大きいほど

ダメージも大きくなる。

 

それに

子どもならまだしも

いい大人が心のままに表現することが
幼稚に思われがちなこともあって

どんな事態にも
心を動かさないことがよし

とされる傾向が世間にはある。

 

でも

こころを動かさないことが
素晴らしいわけではなく

こころがありのままに
動くことこそ人であり

そこに良いも悪いもない。

 

そして

この目の前に現れる
いろんな出来事に

心がころころと動き
それを表現していくことが

私の使命と繋がっている
んじゃないかなぁって

私は思ってるんです。

 

じゃあ、なんで
そう思うようになったのか。

 

それは明日また書いていきますね。

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県高知市出身
2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

織田トマトの日々
愛∞無限大|織田トマト