オンラインで見られていること

織田トマトの日々

コロナ渦になって
以前は当たり前だったことが
どんどん変わっている。

そしてまた

コロナ渦が落ち着いてきた
ことによって

以前の生活が
戻ってきつつあるけれど

今度はそれになかなか
ついていけなくなっている。

そんなこと
あなたはありませんか?

今日はそんなお話。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

緊急事態宣言が
解除されて3週間。

 

そんな中で懸念されているのが
この「隠れ疲労」。

 


元記事はこちらから

 

以前は当たり前にやっていた
通勤や満員電車、
職場などでの飲み会。

 

それが

長く続く自粛生活で
やらなくなっていた分

いきなりやろうとしても
今度は體がついて行かないし
なんだかやけにしんどい。

 

そんな方が最近は
結構多いんじゃないかと
思います。

 

 

 

 

この隠れ疲労の正体は
自立神経の酷使。

 

これまでの自粛生活から
いっきに元の生活リズムに
戻ることで

自律神経がそれに適応するために
大きな負担がかかるそうです。

 

そうやって

これまで何十年もやってきた
当たり前だった生活でも

2年近くやらなくなっただけで

もうそれをやる体力も
なくなってしまっていたり
するんですよね。

 

そしてね

これって體のことだけじゃなく
表情にも言えることなんです。

 

それを私が特に感じるのが
ZOOMをやってる時。

 

コロナ渦になってから
多くの方がほぼ毎日のように

仕事の打ち合わせなどで
オンラインを活用されてますよね。

 

 

私も普段から
よく使っています。

 

そのオンラインの時に
真っ先に目が行くのが

相手の方の表情。

 

私は化粧品会社時代に
自らお客さまの対応を
行うことはもちろん

接客するスタッフや
営業スタッフに対して

美容や応対の指導を
していました。

 

この接客や取引営業の時に
大事なことのひとつが

表情なんです!!

 

だから

退職してだいぶ経つのに
ついつい表情に目が行く
んですよね(笑)

 

でも

コロナ渦になって
オンラインが主流になってから

この表情格差はますます
開いているなぁ

って感じています。

 

というのも

オンラインだと

表情を意識すること
を忘れちゃっている方が
とても多いんです

 

その理由は

対面の時ほど相手の視線を
感じないから。

 

だから

つい顔が無表情になっていたり

もしくは集中し過ぎているのか
眉間にしわを寄せたような

怖い表情になっている方が
結構います。

 

だけど

自分が思っている何倍も
あなたの表情は見られています

 

 

 

 

そして

表情を少し意識するだけで
他の方よりも圧倒的に
好印象を与えることができる!

 

でもね

しばらくやってなかったことを
いきなりやろうと思っても

體はなかなか
ついていかないんですよ。

 

だからこそ

今のうちから表情を
意識してみる。

 

オンライン生活で鍛えた
表情は

オンラインはもちろん

リアルの時にだって
相手の方へのあなたの印象を
さらに良くしてくれるはずです。

 

私も普段のオンライン
はもちろん

リアルで会いたい人達に
会う時のために

夫婦ふたりっきりの
トマトハウスで

トマトたちを相手に
めっちゃ笑顔を振りまいて

表情筋を鍛えています(笑)

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々