今も愛される高知一の観光特使の話

高知のこと

11月15日。

人は亡くなっても尚
こんなにも人の心を掴んで離さない。

時を越えて人を魅了
し続けることが可能なんだ

ということを
毎年この日になると実感する。

今日はそんなお話。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

本日11月15日は

幕末の土佐藩士
坂本龍馬の誕生日です。

 


画像はこちらから引用

 

そして

坂本龍馬の命日でもあります。

 

私はどちらかというと
歴史については

女性の人物に注目して
見ることが好きなので

高知に移住する前は

坂本龍馬について
あまり意識したことが
ありませんでした。

 

でも

 

高知に来たら意識せざるをえない!!

 

だって

あっちを見ても
こっちを見ても

坂本龍馬がいっぱい(笑)

 

こんな観光名所はもちろん


桂浜

駅前でも

 

県内には「龍馬」と名の付く
お店やお菓子をよく見かけるし


土佐藩御用菓子舗『西川屋

 

龍馬と名の付くお酒もある


織田トマトがある高知県佐川町にある『司牡丹酒造』。坂本龍馬の本家・才谷屋も酒造りを営んでおり、佐川にある酒屋との交流も盛んだった

 

上京したら上京したで
アンテナショップで
龍馬さんが出迎えます(笑)

 

 

とにもかくにも

高知と言えば坂本龍馬

 

っていうことを

高知県民はもとより
県外から来た方も実感する

そんな環境なんですよね。

 

言うなれば

高知を他道府県の方々に
これでもか!とPRし

とにかく高知に愛着や
好感を持ってもらう

 

そんな働きを亡き後も
長年やっている
なんともすごい人物だなぁ

と思うわけです。

 

実際に

私が県外に行った時に
よく言われることがあって。

 

それは

坂本龍馬が大好きで
いつか高知に行ってみたい

 

もしくは

坂本龍馬に憧れて
高知に興味を持ち
もう何度も行きました

っていうこと。

 

この言葉がきっかけとなって
会話が弾みご縁が繋がった
ことも結構あります。

 

これってね

自分のやってることに
置き換えてみたら

そのすごさをまたしみじみ
実感するんですよねぇ。

 

だって

織田さんが大好きだから
高知に行きたい!!

織田さんのトマトが買いたい!!

って言ってもらう
ってことなんですから。

 

でも

手前味噌でなんですが
私たちもそう言って
もらうことがあるんですよ💛

 

いろんなトマトが溢れ
トマト農家さんだって
いっぱいいらっしゃる中で

そう言って織田トマトを
選んでくださる方がいる。

 

 

その方々にこれからも
喜んでいただくために

私たちもトマトたちも
龍馬さんに負けじと
日本各地を駆け抜けます!!

 

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

高知のこと