変革の時代をどう生きるか

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時代はどんどん変わっていく。

それに伴って
私たちを取り囲むものも
どんどん変化していく。

だけど

人生においては

変化の仕方もスピードも
時代や他人ありきじゃなく

あなたありきなんです。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

先日放送されたNHKスペシャル。

 

「EVシフトの衝撃〜岐路に立つ自動車大国・日本〜」 - NHKスペシャル
世界の自動車業界に急速に広がる“EVシフト”。震源地・EUでは官民一体となって主導権を握ろうと始動。ルノーの生産現場では大変革を進めていた。対する自動車大国・日本はどう立ち向かうのか?番組では、ホンダの開発現場に密着。そこでは、航続距離を伸ばすために新たな電池を開発するなどギリギリの闘いが続いていた。番組では、世界の自...

 

この日は
世界の自動車業界に今
急速に広がっている
EV(電気自動車)がテーマ。

 

100年に1度の変革

と言われる自動車の電動化。

 

これによって
自動車そのものだけじゃなく

産業構造までもが変わる
と言われています。

 

その中で印象的だったのが
ホンダとトヨタ。

 

ホンダは今年4月に

2040年に世界で販売する全車両を
EVとFCV(燃料電池車)にする

という方針を打ち出しています。

 


ホンダの三部社長(画像はこちらから引用)

 

一方のトヨタは

今後の燃料において

まだどれが正しいのか
明確にならないうちは

あらゆる選択肢を残すべき
と主張しています。

 


トヨタは今月13日に5社提携を発表(画像はこちらから引用)

 

大変革に対しても
取る姿勢はそれぞれ。

 

でね

こういう大きな変革って
これまでの日本でも
何度か経てますよね。

 

例えば明治維新で言えば

260年続いた徳川氏の時代が
終わることに伴って

武士や侍の時代が終わり
政権の在り方や暮らしが
大きく変わった。

 

じゃあ

当時日本で暮らす全ての人々が
一気に変わったかというと
そうじゃない。

 

その変化に順応できた人もいれば

思考が追いついてないけど
周りに合わせて
行動を変化させた人もいただろうし

思考では分かっていても
行動になかなか移せない人
だっていたと思う。

 

もっと言えば

AとCの分野においては
なんなく変化できても

Bの分野においては
どうしても変化できない
自分がいたりする。

 

時代の変革期って

変わる変わらない
順応するしない

白か黒かだけじゃなく

グレーだったり

グレーや白や黒
を行ったり来たり。

 

 

もちろん

どれが良いとか
悪いとかではなく。

 

ひとりひとりが
それぞれに

自分のタイミングで
できることをしていく。

 

そしてそれこそ

多様性そのもの
なんじゃないかなぁ

って思うんです。

 

だからこそ

とことん大事にしたいのは

自分がどう在りたいか

ってこと。

 

時代がどう変わっても
他人がどう変わっても

まず大事なのは
そこなんです。

 

無理に早く進もうと
しなくたっていいし

後ろめたさを抱えたまま
変わらない選択を
しなくたっていい。

 

でも

ちょっとでも興味があるなら
未知の世界を覗いてみたり

気持ちがついて行かないなら
今のペースでしばらく
様子を見てみよう。

 

ちなみに

40代の私は
昭和生まれの昭和育ち。

 

ガッツリ昭和な部分で
未だに変わらない部分もあれば

得意のミーハー魂で

令和時代のあれこれに
興味をもっては
取り入れてみたり。

 

まあ

特に昭和が色濃い部分と言えば
男性の好みでしょうか(笑)

 

私はやっぱり
逞しさを感じるビジュアル
が好きなんですよね💛

 

例えば

高橋克典さんとか。

 


画像はこちらから引用

 

って
うちの夫とビジュアルも
タイプも全く違うけど(^^;)

 

とはいいつつも

最近は

坂口健太郎くんを見て
あの優しいビジュアルに
キュンキュンしております(笑)

 


画像はこちらから引用

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県立高知東高等学校卒 

2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

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愛∞無限大|織田トマト
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