弱みは極めれば強みになる!

織田トマトの日々

陽極まって陰となり
陰極まって陽となるように

弱みだって極めれば強みになる。

そんな事例を間近で見た!

今日はそんなお話。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

徳島での毎日ブログ
フォローアップセミナー翌日は

ブログ仲間である
小林ゴールドエッグの小林さん
(通称シンちゃん)の
会社見学に行ってきました。

 


左から裕治郎さん、シンちゃん、ノリさん、私

 

裕治郎さんのブログ

タイトルがポンコツだと読んですらもらえないから!
本の売れ行きは 内容の善し悪しじゃなく タイトルで決まる! ということは 良い内容の文章を 書くことも大事じゃけど それよりも もっと大事なのは ブログのタイトルと言うことです! 今日はそんなタイトルのお話し &nbsp …

 

シンちゃんのブログ

ソムリエ日記 | たまごのソムリエ 小林ゴールドエッグ
小林ゴールドエッグは、たまごを通じておいしさと健康を提供します。料理別たまごの通信販売も行っています。

 

ノリさんのブログ

だから2021年はブログが続いてるんです♪
3連休の最終日 徳島県から帰ってきた 今年ちょこちょこ行ってるけど 遊びじゃなくて 大切な学びのため 日本一わかりやすい 「強みの作り方の教科書」の著者 板坂裕治郎さんの主催セミナー 3か月

 

 

以前もシンちゃんのたまごについては

ブログにも書いたんだけど

食べる前から「ワクワク」を届ける
モノやサービスで 相手を喜ばせることは大事。 けれど そのモノやサービスを 届ける前から ワクワクさせることができた...

 

とにかくこだわりがハンパない!!

 

そのこだわりの素って一体なんなんだろう?

って思ってたけど

それこそ

弱みを強みに変える発想

だったんです。

 

前社長であるお父さまの急逝によって
引き継ぎ0日で社長に就任。

 

けれど

当時は話すことが得意ではなく
たまごについてもど素人で
営業に向いてなかった為

当初やっていたことは
1人こもってのたまごの研究。

 

前職が食品会社の研究職であり
データを取ることは大得意で
とにかく大好きだっただけに

ひたすらいろんな実験をしては
データを取っていたそうです。

 

そこで気づいたわけですよ。

 

これまではたまごといえば

大きさが均一で新鮮さが1番って
言われるのが当たり前だったけど
そうじゃないんじゃないか?!

 

実際

たまごかけごはんだと
若鶏が産む新鮮なたまごがうまいけど

オムレツだとある程度成熟した鶏が
産んだたまごの方が
ふわふわに仕上がっておいしい。

 

そういう風に

料理によっておいしいたまごは
違ってくるんだ!!

 


色や白身の量などなどたまごでもこんなに違うことにビックリ

 

そっからは

引き継ぎ当初は営業に向いてないという
弱みから始まったデータ取りで

徹底的に料理をおいしくするたまごを
研究してはこだわりまくり

 

その結果

 

現在は83種類のたまごで

飲食店さまのお客さまをしあわせにし

飲食店さまがしっかり繁盛して
利益を出し続けることを

たまごで応援されています。

 


工場見学中。シンちゃんのマニアックなこだわりっぷりが炸裂してました笑

 

実は

ストレンクスファインダーで
最上志向がTOPの私は
弱みに目が行きにくい性質なんですね💦

 

だから

なかなかこういう発想が
できなかったりする。

 

そんな私は自分と性質が違う方と
セミナーなどを通して学び合うなかで
めっちゃ新たな視点をいただくんです。

 

そして

それが自分にとっての
ブレイクスルーにも繋がったりする。

 

やっぱり

人は人でしか磨かれない

by板坂裕治郎

 

 

だからこそ

もっともっと外に出て
人と出会っていこう。

 

そして

そんな出会いをしたい!!
って思われたそこのあなた。

いいニュースがありますよー。

 

シンちゃんも私も参加した
NJE理論毎日ブログセミナーが
また開催されます。

 

 

少しでも気になったら
ぜひ参加してみてくださいね。

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県立高知東高等学校卒 

2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

織田トマトの日々
愛∞無限大|織田トマト