私たちの仕事や家庭や
いろんなことを
世間の情勢と完全に
切り分けることはできない。
だけど
そんな中でも諦めずに
できる最大限のことを
やっていこう。
そうすればいつかどこかで
それを応援してくれる人が
きっと現れる。
今日はそんなお話。
「自分を生きる」
と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する
織田トマトの織田茜です。
今日は夜にとある方と
zoomで話していました。
高知に居ながらにして
各地の方と繋がれることは
本当にありがたいことです。
けれど
その一方でやっぱり
リアルで繋がることへの
欲求もどんどん湧き上がってくる。
だけど
またやってきましたねー。
今度の名前は
「オミクロン株」。

少しずつ街の人出も増え
各地に出かける方も
多くなってきていただけに
これでまた自粛モードに
戻ってしまうのかなぁと思ったり。
ここ数年はすっかり高知から出て
各地へ移動することも
ほぼ無くなっていますが
コロナ以前は数ヶ月の間に
20以上の都府県に足を運んでいました。
岩手県一関市の国際ハーフマラソンに参加した時
そして
昨日書いたブログのタイトル通り

私の周りにはそれこそ私並みに
もしくはそれ以上に
各地を軽々と移動している友人たちで
いっぱいだったんですね。
だから
友人たちとはそれこそ
みんなそれぞれ住んでる場所とは
全く違う場所で会ってる
なんてことが当たり前にありました。
そして
そんな友人たちに共通しているのが
日本各地に応援者がいる
ってことなんです。
しかも
日本各地に移動すればするほど
応援者が増えていく。
ある時
そんな友人のひとりに
日頃思っていたことを
何気なく聞いたんです。
それは

どうしたらそんなにいろんな人と
繋がって応援される存在になれるの?
私の質問に友人は
こう答えてくれました。
去っていく人を追わない
そして
信念を持ってやっていることは
その時に絶妙なタイミングで
広げて繋げてくれる人が必ず現れる
それを聞いて直ぐには
自分ごとには考えられなかったけど
最近になってこれまでの農家として
歩んできた道を振り返ってみると
私たちにも確かにその時々で
私たちのことやトマトたちを
いろんな方に広めて繋いでくれようと
してくれた方々がいたんですね。
そして
今シーズンも今の私たちを
応援してくれいろんな機会や場に
繋げてくれようとする方々がいる。
それを実感した時に
改めて人のご縁だったり
人のあたたかさだったり
人が持つすごいパワーを感じたんです。
だからこそ
自分が進む道を信じて
やるべき役割をしっかり全うする。
それが
広げて繋いでくれた方の恩に
応えることになるだろうし
また誰かが歩む道を創ることに
なるんだと思う。
これからオミクロン株や
コロナの状況が
一体どうなっていくのかは
私には分からない。
だけど
それで縮こまっていないで
私は私の役割を全うするために
絶妙なタイミングでやってきた機会を
しっかり掴んでいくぞ!と決めています。
高知からまごころこめて。