悩みが魅力を生み出す

織田トマトの日々

誰でもひとつやふたつの
悩みや苦手がある。

だけど

その悩みや苦手があったから
生まれる魅力がある。

今日はそんなお話。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

昨日から広島に行ってました。

 

 

今回の広島滞在の目的のひとつは
とあるものを作るため。

 

それを作るためにまずは
いろんなワークをしたんだけど

そのひとつに自分が自信があるもの
を挙げるっていうのがあって。

 

そこで私はこれを真っ先に
挙げました。

 

それは

笑顔

 

自分で言うのもおこがましいんですが
出会う方に私が最も言われることが

 

 

いつもいい笑顔ですね!

 

ってこと。

 

最近はそれこそオンラインで
会う方が多いんだけど

そこでも笑顔を褒めてもらうこと
がすごく多いんですね。

 

そんな私は小学生くらいから

いつも笑ってるね

って友達から言われてました。

 

 

 

 

 

 

でもね

私がいつも笑顔だったのには
理由があって。

 

それは

人がとにかく怖かったから

 

小さい頃は大の人見知りだったし

ただでさえ人が怖いのに

笑顔がない人が目の前に来ると
めっちゃパニクってた。

 

そんな人から自分を守るために
気づけば自然と笑顔を
作るようになってたんです。

 

笑顔って嬉しかったり楽しい時に
出るものでもあるけど

笑顔になるから楽しくなったり
気分が明るくなるんだよね。

 

だから笑顔を作ったら
人に対する怖さがだいぶ和らいだ。

 

そして

この笑顔の効果はもうひとつあって。

 

それは

人は目の前の相手が笑顔になれば
だいたいの人が同じように
笑顔になるってこと

 

 

 

だから

とにかく先手必勝で先に笑顔を
作ろうとしてたのかもしれない。

 

でも

いつしかその笑顔は
大きくなって人見知りが治まっても
癖になって定着してしまってた。

 

だから

そのおかげで人に覚えてもらえたり
初対面でも親近感を持って
もらうことが多いんです。

 

でね

人見知りだったり
人が怖いっていう

私にとっての悩みがあったから
笑顔が生まれたんだよね。

 

そして

今ではその笑顔が私の魅力だって
多くの方が言ってくれる。

 

だから

今では私は以前抱えていた
その悩みに感謝してるんです。

 

それに

自分が先に笑顔になることで

自分に対してもそうだけど
相手の心も和ませてるんだよね。

 

だから

自分の悩みや苦手から
生み出されたものって

自分も人もしあわせにする

 

ところで

あなたは悩みや苦手なことが
ありますか?

 

もしかしたらそれらが生み出すものが
あなたや周りを
しあわせにするのかもしれません。

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々
愛∞無限大|織田トマト