今年の漢字、あなたは何ですか?

織田トマトの日々

もうこの時期になると
新年に向けての準備で
慌ただしくなりますよね。

だけど

まだ今年は終わっていない。

来年に繋げる今日を今年を
お互いにとことん生きましょう!

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

 

毎年この時期になると
発表されるものと言えば

今年の漢字。

 

今年選ばれた漢字は「

 

 

東京オリンピックや
パラリンピックでは

日本代表の選手をはじめ
世界中のアスリートたちの熱戦に
毎日心が震え歓喜し涙しました。

 

そう思と今年にピッタリな
漢字ですよね。

 

ところで

私は新年を迎える時に
その年のテーマの漢字を決めています。

 

私の今年の漢字は

 

自分を信じる

相手を信じる

そして

トマトたちを信じる

 

 

そんな想いを込めて決めました。

 

奇しくも一年を振り返る
今の時期になって

この「信」ととことん向き合う
ことになったんですね。

 

自分でも日々自問自答し
夫婦でも何度も対話を重ねて

自分たちの「信」をとことん
突き詰める作業をしています。

 

そんな時に

NJE理論ブログで毎日ブログ
を書いている大先輩

眉ソムリエのナルちゃんが
今年の漢字についてブログに
書いていました。

 

自信を持つ方法。今年の漢字一文字を振り返るだけでもいい。 | 眉ソムリエ NARUMI
vol.3549 眉ソムリエNARUMI(なるみ)鳴海吉英(なるみ よしひで)です明日の2021年12月13日は今年の漢...

 

ナルちゃんの今年の漢字は
逢(あう)」。

 

実は

この「逢(あう)」こそ

私たち織田トマトの
2022年のテーマそのもの

なんです。

 

今年は東京都内のマルシェに
初出店する機会をいただき

この「逢(あう)」が
これからどんどん加速していく

そんな気持ちになっています。

 

そして

自分たちが信じたものを
共鳴する方々に逢いに行き
対話をして届けたい

 

そんな想いで今ご縁を辿りながら
日本各地の方々と出逢うため
夫婦で動いています。

 

名付けて

 

旅する織田トマト
行商プロジェクト(仮)

 

 

 

ご縁を辿る度に感じるのは
人のあたたかさ。

 

トマト農家になって5年。
まだまだ何者でもない私たち。

 

あると言えば

このトマトは絶対に人をしあわせにする

という根拠のない想いだけ。

 

それなのに

私たちの突拍子もない
想いに耳を傾けてくれたり

私たちがビックリするような
スピードと熱量で動いてくださったり。

 

そんな中でもとにかく嬉しいのが

 

なんだかすごいワクワクする!!

どんどん楽しくなってきたー!

 

って

みなさんともに
言ってくださること。

 

もうね

その度にトマトハウスで夫婦ともに
目頭に熱いものが溢れそうになる。

 

その行商プロジェクトを

広島からスタートします!!

 

近日中には日程も決定するので
またブログでお知らせしますね!

 

そして

まだまだ私たちふたりが
行けない場所にも
トマトたちが旅立てるように
今シーズンも通信販売を行います。

 

こちらは

12月19日(日)から受付を
開始いたします。

織田トマト powered by BASE
高知県産フルーツトマトをご自宅へ直送します!

 

まだ1点のみの掲載ですが
19日までには別タイプの商品や
定期便なども掲載予定です

 

今シーズンも各地のご縁ある方々と
お会いできるのを

私たちもトマトたちも
心から楽しみにしています。

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々