アラフォーと老化

好きなもの

40代になってだんだんと
実感するようになったもの。

それは老化。

まだまだ気持ちは20代と
変わらないつもりなんだけど(笑)

確実にからだは変化してるんだよね。

そんな生きてれば誰にでも訪れる
老化現象について
今日は書いていきます。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

ある日ふと自分の年齢に
向き合わざるを得ない時がある。

 

そんなことを実感したのは
この漫画を読んだから。

 


セクシー田中さん』(芦原妃名子 著)

 

これね

漫画を普段読まない方にも
是非とも読んでほしい。

 

特に私のようなアラフォー
の女性にはかなり刺さると思う。

 

でね

以前ブログで左肩が痛いって
ことを書いたんだけど

 

時代とともに仕事の在り方も変わる
時代が変われば在り方が変わる。 それは 今この世にあるいろんな仕事に だって言えること。 今日はそんなお話。 自分の人生...

 

その理由がiPadの持ちすぎだと
私はずっと思ってたんですよ。

 

だけどね

それが理由じゃなかったんだ!
ってことに気づいちゃったの。

 

というのも

私の左肩の痛みが
この漫画に描いてあったことと
ほとんど同じ状態だったから。

 

で、その状態とは

 

四十肩

 

↑ちなみに30代でも四十肩って
言うらしい

 

確かずっと前に実家の母が
なったようなそうじゃないような

それくらい遠い記憶にある
ワードだったから
全く考えもしなかったわけ。

 

だけど

この漫画に出てくる田中さん(40歳)
と痛みのシチュエーションが
全く同じなんだよね(^^;)

 

ということで私の中で
ほぼ確定したわけです。

 

この四十肩
なにせとにかく痛い!!

 

何もしなくてもズキズキ痛くて
寝返りもなかなかうてない。

 

 

 

 

この加齢と向き合う現実って
年代によってもそれぞれあるけど

実際にその時を迎えると
いろいろと感慨深いものがある。

 

そんな私と同じ四十肩に悩む
この漫画の主人公のひとりである
40代の田中さんは

20代の若い女性から
「枠外」って言われちゃう

友達も恋人もいない
ただただ地味なアラフォー女性。

 

「おばさん」って
周りから蔑むように
言われることに慣れきって

それを仕方ないって
認めてた田中さん。

 

↑親しみ込めて周りや自分が言う
「おばさん」は全然いいんだけどね♡

 

だけど

35歳の誕生日に鏡に映った
自分の姿を見て

これからの人生を
胸を張って生きていきたい

って決心してから

食生活を変えジムに通い
ベリーダンスを始めるんです。

 

 

 

 

そこで自分の新たな居場所を得て
はじめての恋をして

容姿や年齢に対する心無い
言葉を浴びせられても

その度に背筋を伸ばして
生きていく。

 

40代になってくると

白髪が増えてきたり
体力がついていかなくなったり
記憶力が落ちてきたり

そういうリアルでやってくる
加齢に向き合わざるをえない。

 

だけど

 

今この時が一番若いんだ

 

って

記憶力が衰えたなら
若い子よりも何倍も練習したり

その時の自分に合った
肌や髪、からだのお手入れをやったり

自分を諦めず手をかける。

 

 

 

 

そうやって年齢とともに
その時その時の私を
しっかり味わいながら生きていこう。

 

ということで

これから私も四十肩の対策を
練っていきます(笑)

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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