オシャレをしてトキメキを大事にする

好きなもの

綺麗なものを見たり触れたり
身につけたり。

そういう時って心がウキウキする。

そんなトキメク自分を大事にしたい。

そう思った今日の出来事について
書いていきます。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

昨日からマルシェ出店のため
上京しています。

 

先月、2年数ヶ月ぶりに上京しましたが
やっぱり上京するたびに感じるのは

 

都会だなぁ!

 

 

 

ということ。

 

まあ当たり前のことなんだけど
煌びやかなイルミネーションがあったり

オシャレなカフェが
通りに何軒もあったり。

 

 

そういうのを見ると

それをすごく実感するし
やっぱり心がトキメクんですね。

 

でね

今日マルシェに出店してる時に
ご一緒させてもらった
女性農家さんがいまして。

 

マルシェが終わった後に
イヤリングを直しながら
私にこう言ってくれたんです。

 

 

せっかく農作業の合間をぬって
こういうオシャレな
都会まで来るんだもん。

 

普段の農作業の時にはできない
オシャレをしてきたいよね💛

 

 

その言葉に私はものすごく
共感したんですね。

 

私も農家になった当初は

オシャレな農家でいよう

って意気込んでメイクだって
会社員時代と変わらず
しっかりメイクだったし

農作業着も大好きな
明るい色のものを着てた。

 

だけど

メイクは特に夏は
大量の汗をかいて
めっちゃ目が滲みるし

トマトに顔が触れた時
のことを考えて

今では随分とメイクも
あっさりになった。

 

それに

農作業着もトマトの汚れ
(トマトの灰汁)が目立たない
濃いめの色を今は選んでる。

 

他にも

ネイルだっていろんな事情から
しなくなったし

トマトの香りが適切に
確認しにくくなるから
香水だってつけなくなった。

 

だから

今の私にとって農作業の時は
自分が街中でしたいオシャレを
100%できてるわけじゃない。

 

でも

オシャレしたり
綺麗に装ったり

そういうトキメキは
いつまでも大事にしたい

 


SNSで繋がっているmuちゃんが作るダマスクローズの香水。街に出る時はもちろん、品のいい香りで家でも時々つけて癒されてます

 

だから

農作業から離れた時や
こういう都会に来た時は

そのトキメキに身をまかせながら
普段はできないオシャレをしてみる。

 

ということで

やっぱり時々は
トマトハウスを飛び出して
街にも行かなきゃですね笑

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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