子どもの頃の自分に還る

織田トマトの日々

三つ子の魂百までって言うけれど
子ども時代のあなたは
今もあなたの中にちゃんといる。

今日はそんなお話です。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

髪をショートにして数ヶ月。

 

最近、鏡を見ると
鏡の中に写る自分が
時々7歳の私に見えることがある。

↑もちろん当時に比べたら
いろんなものが確実に
歳を重ねてはいるんだけど(笑)

 

って言うのも

私は小学2年生まで
ずっとショートで。

 

それが小学3年生になった時
髪が長い担任の先生に憧れて

それからほとんどの期間を
ロングもしくはセミロング
をキープしてきました。

 

そして

30数年ぶりに髪をショートに
したんだけど

やっとまた本来の私に還ってきた
って気持ちがしてるんです。

 

って、まあ

たかが髪型なんですけどね。

 

でも

鏡をのぞくたびに7歳の私と
目が合ってる感覚になって

なんか自ずとその当時の
自分に想いを馳せることが
多くなってきています。

 

でね

そうやって何度も当時の私を
頭に思い浮かべてると

 

ああ、確かにこんな私もいたなぁ。

 

って思うんですよ。

 

それと同時に

当時の私と今の私
あんまり変わってないなぁ

とも思うんです。

 

これは成長してないとも
言えるんだけど(^^;

 

結局いくつになっても
人の本質なんてそうそう
変わるもんじゃない

っていうことなんですよね。

 

でも

人は成長していくにつれて
周りや社会に自分を
合わせるようになっていく。

 

そして

今度は本来の自分が
どんなだったかが
よく分からなくなって
しまったりする。

 

だけど

本来のあなたは消えて
なくなったりなんかしてない。

 

ずっとずっとあなたの中に
いるんです。

 

 

 

空想が好きで物語を読んだり
考えるのが好きだったり

綺麗なものが好きで
それをいつまででも
眺めることができたり

目立つことが好きで
人の輪の中心にいるのが好きで
いつも誰かを笑わせていたり。

 

本来のあなたはいつだって
あなたに声をかけられるのを
待っています。

 

あの頃のあなたはどんな
子どもでしたか?

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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