四十肩(五十肩)は放置してたら治らない|四十肩(五十肩)体験記②

織田トマトの日々

困りごとや悩みを解決したい時。

最も頼りになるのは
それを実際に体験し乗り越えた人。

それを四十肩(五十肩)で
実感しました。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

私が肩に最初の違和感を
感じたのは昨年の7月頃。

 

習慣にしているストレッチで
左腕をある程度の高さまで上げると
途中で肩に鈍い痛みがあった。

↑理学療法士さんからは
この時にぜひ受診してほしかった
と言われました(^^;)

 

だけど

この時はまだ違和感がありつつも
腕は真上まで上がっていた。

 

だから

大して気にも留めることなく
8月になり新しいトマトの
シーズンを迎え
11月下旬から収穫が始まった。

 

 

毎シーズンそうなんだけど

その動きに慣れないうちは
腰痛や手、手首の痛みが出てくる。

 

だけど

一ヶ月も経つとからだが慣れて
痛みも気にならなくなるんだけど

左の肩や腕に関しては
重だるい感じがなかなか無くならない。

 

そのうちに

今年の1月から痛みが
強くなってきて。

 

そんな時に読んでた漫画の登場人物が
偶然にも四十肩(五十肩)を
患っている設定だったんだけど

 

それがまさに私とほぼ同じ状態!!

 

そこでやっと確信したんです。

 

アラフォーと老化
40代になってだんだんと 実感するようになったもの。 それは老化。 まだまだ気持ちは20代と 変わらないつもりなんだけど...

 

でも

それでも眠れない程の
痛みでもなかったし

家事もトマトのことも
ちゃんとできてたから
そこまで問題視してなかった。

 

だから

 

まあこのまま時間が経てば
痛みも消えていくんだろうな

 

って思ってたんだけど

今月に入ると痛みは更に
勢いをますようになってきて。

 

そこで

いろいろネット検索して上位に
出てくる病院や医師のサイトで
四十肩(五十肩)について
ある程度知ることができた。

 

だけどね

そこには今の私が知りたい
最も肝心なことが書いてないのよ。

 

それは

実際に体験したからこそ言えること

 

例えば

猛烈な痛みの中で寝られない
辛さや悲しみや

きっかけから受診、
そして完治までの行動や感情

痛みで置き場の無い肩や腕に
丁度いいアイテム

などなど。

 


体験談に載っていた、寝る時に痛い肩の方の腕を乗せるのにちょうどいい『fabrizmピーナッツビーズクッション』を早速購入!腕が沈み込みすぎずちょうどいい。

 

そして

やっと辿り着いた体験談には
こう書いてあった。

 

このまま放置してても治らない!!

 

その言葉でやっと整形外科を
受診しました。

↑本当は肩専門外来を受診したかったけど
高知にはなかった。。。

 

そして

受診して本当に良かった!!

 

とは言っても

まだまだ痛みもあるし
動きも十分じゃない。

 

だけど

どうしたらいいのか?
どうなるのか?
大丈夫なのか?

 

そんな不安と痛みだけしか
感じられなかった時に比べて

 

自分の現状を知り

まずはメンタルを崩壊してる
痛みを和らげ

これから回復に向けて
どうアプローチしてくのか

 

そこを考えられるようになって
目の前が一気に開けた。

 

今はまだ痛みが強い急性期なので
安静第一にしつつ

状態を見ながら病院と自宅で
リハビリを続けていきます。

 

今回、いろんな方の体験談が
私に光をもたらしてくれたように

私もあなたやあなたの大切な方に
そんな光をもたらすことが
できたら本当に嬉しいです。

 

恩送りの気持ちを込めて
これからもリハビリの様子や
その後の経過について
定期的に書いていきますね。

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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