あなたを喜ばせたかったら
あなたの中の「小さな自分」
をとことん喜ばせよう。
今日はそんなお話。
自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする
ことをビジョンに
エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して
細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛
織田トマトの織田茜です。
北京オリンピックの舞台で
前人未到の4回転半ジャンプに
挑んだ羽生結弦選手。
会見での現役続行を
前向きに検討して話す姿勢や
礼儀正しい受け答えが
またしても多くの方を
魅了している。

そんな羽生選手が会見で語った
印象的な話を挙げるとすれば
これじゃないかな。
それは
羽生選手の心の中にいる
9歳の自分の話
今回の4回転半ジャンプについて
羽生選手はこう話しています。
僕の心の中にいる9歳の自分が
(4回転半)を跳べって言っていた
今回のアクセルは(9歳の自分に)
褒めてもらえた
でね
この話は何も羽生選手だけの
特別な話ではなくて。
実は
誰にでも小さな自分が
自分の中にいる
でね
その小さな自分って
本来のピュアでまっさらな
あなた自身のこと。
それは時期で言えば
赤ちゃんの頃だったり
小さな子ども時代だったり。
ピュアってことは
自分そのものってことなんだよね。
だけど
人は大きくなるにつれて
両親をはじめとする家族や
学校の先生や友達
そういった社会と繋がる中で
少しずつ葛藤が始まり
時に傷つき自信を無くし
自分を見失う時期に突入する。
もちろん
これは人の人生において
他人と出会うことで
自分という存在を深堀りして
やがてまた本来の自分に還る
大事なプロセスなんだけど。
その長い旅路をずっと一緒に
伴走してくれてるのが
もうひとりの自分の中の
「小さな自分」なんだよね。
そして
あなたが落ち込んだときや
迷った時
喜びを謳歌している時
いつも一緒にいて
本来のあなたで生きる人生を
誰よりも応援してくれている。
だからね
人はひとりで生きてるようでいて
そうじゃない。
あなたには最高で最強の
応援団長がもう既にいるんですよ
そして
人は自分の存在を認めてくれたり
頼ってくれると嬉しくて
張り切っちゃうように
あなたの最高で最強の
応援団長もそうなんです。
だから
こんなふうにどんどん
声をかけてあげてください。
○○はどうしたら嬉しい?
そして、周りの人も笑顔になる?
今日の◆◆のこと、○○はどう思った?
○○の才能を最大限使って
自分と周りの人をどんどん
喜ばせていこうね。
○○、ありがとう、愛してるよ
↑○○は小さな自分の名前
そして
どんどん仲良くなってください💛
さて
あなたの中の小さな自分は
あなたになんて言ってますか?
ぜひその声を聴いてあげて
くださいね。
高知からまごころこめて。