人生を生きる上で
憧れの人物がいるってことは
とっても素晴らしいことだと思う。
だけど
その人物になることが
目的じゃない。
自分を貫き自分で在り続ける。
そんな人生で大切なことを
北京オリンピックに出場する
選手たちから教えられました。
自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする
ことをビジョンに
エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して
細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛
織田トマトの織田茜です。
今月から開幕した
北京オリンピック。
ここでも二刀流で沸かせる
人物の活躍が報じられました!
それは
平野歩夢選手。

平野選手はスノーボードで
今回の北京オリンピックに
出場する以外に
スケートボードの選手としても
東京オリンピックに出場してました。
このふたつの競技は
当たり前だけど全く違うわけで。
からだの使い方から動かし方などを
その都度その競技用に
変えていかなくちゃいけない。
多くの人が無謀だと言うし
実際に困難な道だけど
それを平野選手はやりたいと
思ったんですよね。
人と同じことはやりたくない
ふたつの競技に挑戦することが
彼のオリジナルであり
自分だけの道であって
メダルがどうとか
他人がどうとか関係ない。
そんな平野選手と
平昌オリンピックで
共に表彰台に並び
二刀流の道を歩む大先輩
スノーボード
そしてスケートボードのレジェンド
ショーン・ホワイト選手は
こう語っています。
誰もが目標にするトニー・ホーク
のような存在になるには
彼を目指すのではなく
自分が“ショーン・ホワイト”
で在り続けることが必要だ
※トニー・ホーク選手
(スケートボード界のトップスター)

ついつい人は自分以外の
誰かになりたがるけど
結局人生の満足度って
いかに自分の人生を
とことん生きられたか
ってことなんだろうなぁって思う。
そのためには
一体何が好きで何が嫌いで
何をすることで満たされるのか
成長したいのか
成長させたいのか
愛したいのか
愛されたいのか
自由でいたいのか
認められたいのか
自分の心の声に耳を傾けて
とことん自分で在り続ける。
それが
あなたがこの世で持って生まれた
才能を最大限使うことになる。
そして
その才能は誰かを
とびきりの笑顔にし
あなた自身を喜ばせることだから。
高知からまごころこめて。