人生の違いは○○の違い

織田トマトの日々

人生に起こること。

それはその時には喜べない
こともあったりする。

でも

そういう時ほど実は
気づけることがいっぱいある。

そして

人生はその出来事に向ける
○○の積み重ねだったりする。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

人は慣れる生き物。

それを実感したのがこの記事。

 

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コロナ禍になって
テレワークが広がり
働く人も雇用する側にとっても
それが特別なことではなくなっている。

 

そして

私自身もその「慣れ」を
最近、実感している。

 

それは

四十肩(五十肩)。

 

肩や腕の痛みや手先の痺れ
震えにはまだ悩まされながらも

発生した当初に比べると
すっかりデフォルト仕様に
なってしまったような(笑)

 

しかも

割と重症の部類らしく
治るまで結構長い付き合いに
なりそうだから(^^;)

 

それなら患部への負担と
その間の生活の支障を
如何に最小限に抑えるか

ってことについていろいろと
工夫するようになってきてる。

 

まあ

要は落ち込んでも不安がっても
試行錯誤して楽しんでも
結局は同じ時間だから

それならできるだけ
楽しく過ごせるように
心をくばろうって
思うようになったんです。

 

それに

ブログのネタにもなるし(笑)

 

でね

やっぱり悪いことだけじゃ
ないなーって思うんですよね

 

っていうのも

今日の痛みが前日に比べて
和らいでると
なんかすごく嬉しくなって

最近はあんまりできてない
料理をじっくりやってみたくなったり。

 


遅ればせながら購入したニトリのスキレット(ニトスキ)で作った織田トマトのチキンライスドリア

 

リハビリを毎日やってるから
からだの変化にこれまでよりも
気づけるようになったし

からだと頻繁に会話し
丁寧に触れる頻度が上がったことで
自分のことがもっと愛おしくなってる。

 

結局ね

その出来事に対して
どう意識を向けるのか

 

人の人生ってただそれだけの違い
のような気がしてる。

 

そして

自分の意思で歩けて動けて
生活の中に個人の自由による
選択肢があること。

 

もうね

その当たり前だと思えていたことが
当たり前にできること。

 

そこに喜びを感じる。

 

きっとこういうこと
私はちょっと忘れてしまって
たんだろうね。

 

だから、時々

不自由さだったり痛みだったり

私が生きる上で大切なことに
気づけるような機会を
私がちゃんと分かるように
与えてくれる。

 

私って人生から愛されてる💛

 

 

 

そして

それはこの世に生きる人々
みんなそうなんですよ。

 

それに気づけるか
どうそれを受け止めるか

ただそれだけの違い。

 

あなたにやってきたその機会。

それはどんなことですか?

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々