いっぱい恋愛しよう

織田トマトの日々

いのち短し 恋せよ少女(おとめ)

って昔の曲のフレーズに
ありましたよね。

恋っていつだって素敵なものだけど
40代になった今だからこそ思う。

やっぱり若い時は特に
いっぱい恋してほしいなぁ。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

先日観た『ホンマでっか!?TV』で
恋愛ヘタすぎ女子SPっていうのを
やってました。

 

そこでは

女優さんや女芸人さんの
恋愛に関するいろんな悩みに
専門家の方がアドバイスをされていて。

 

それを観ていて思ったのは

いろんな人と出逢って
恋愛を謳歌する年代の方こそ
とても憶病になってしまっている

ということ。

 

いやね

誤解の無いように言っておくと
恋愛はどの年代だって
素敵なことだし

かと言ってみんなが
恋愛を絶対しなきゃいけない
ってわけでもない。

 

だけど

恋愛したいのに必要以上に
怖がってしまって
出逢いや恋愛を遠ざけてしまうのは

とってももったいないなぁ
って感じたんです。

 

 

もちろん私もその気持ちは
とっても分かる!!

 

だって

私自身もこれまでに
何度も失恋してきたし

それがあまりにも辛すぎて
しばらくは人間失格になるくらい
悲しみの淵から這い上がれずに
いたこともありますから。

 

だけど

怖がってたら誰にも出逢えないし
何も始まらないんですよね。

 

それに

恋愛もある程度経験を積むことが
すごく大切だと思っていて。

 

それって例えば

質のいい仕事ができるようになるには
まずはとにかく量を経験する
ってことと同じ。

 

でね

その間には手痛い失敗や
落ち込むこともあるんですよ。

 

だけど

それがあるから
自分がどんな相手と
どんな関係を築きたいのかが
クリアになってくる。

 

そして

自然体に接することが
できるようになるから
より理想の相手と望む関係が
築きやすくなってくる。

 

でも

失敗を怖がるあまりに
チャレンジするのを止めたり
無難にこなそうとしてたら

きっとね後から
後悔しちゃうんじゃないかな。

 

そう言えば

先日の北京オリンピックの
スノーボードに出場した選手が
こんなことを言ってたんです。

 

本当はあんなに跳んだり
技を繰り出すのはすごく怖い。

けどやらなきゃ勝てないから
怖くてもやる

 

そう。みんな怖いんだよね。

 

でも

それでも自分を鼓舞しては
チャレンジする。

 

そして

恋だって新たな出逢いに
向けて行動したり
距離を縮めるために動いてみたり。

 

その度に

喜びもあれば悲しみもあって
ジェットコースターに乗ってる
くらいの感情の変化を体験したりする。

 

でもそう考えると
恋ってなんかすごいね。

 

そして

そんな恋は確実に人を
大きく成長させてくれる。

 

だからね

勇気を出してどんどん恋をしよう。

 

 

 

 

勇気を出して恋した分
それはあなたの力となり
魅力となりますから♡

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々