もう幸せだと言ってしまおう

織田トマトの日々

あなたは幸せですか?

「いいえ」と答えた方。

あなたは幸せになりたいですか?

もし答えが「はい」なら
簡単で誰にでもできる
幸せになる方法があるんです。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

連日の夫婦話で申し訳ありませんが

↑何せ私が連日顔を会わせるのは
夫だけなもので(^^;

 

夫は幸せのハードルが
めちゃくちゃ低い。

 

昨日のブログに書いたように

 

役に立たない私を愛する
誰かの役に立ちたいと思うし 誰かの役に立てたら嬉しい。 でも 役に立たない自分も好きだ。 そんな私に至るまでのお話。 自...

 

妻の私が生きてれば
それだけで幸せだ

と言う人だから
だいたい毎日「幸せだ」
って言ってる。

 

って

もしかしたら

夫の毎日の「幸せだ」には
「幸せだと思いたい」
という切なる願いが
込められてたりして(笑)

 

いや

きっと本当に幸せだから
発してる言葉だと思いたい(^^;

 

ところで

「思い込み」って一般的に
良くないことやネガティブな
ものとして言われますよね。

 

でも

良くないものがあるなら
良い思い込みってのもあるわけで。

 

例えば

効き目がない薬なのに
自分には効くと思って
服用してたら

何故かその症状が改善
したりするってことがある。

 

こういうのを

プラセボ効果って言ったりする。

 

でね

これが結構あなどれないんですよ。

 

それを実感したのが音楽。

 

 

トマトハウスでは収穫などの
作業をする時に
よく音楽をランダムに
流してるんだけど

今日はあいみょんの「ハルノヒ」
がかかりまして。

 

この曲の歌詞でこういうのがある。

 

どんな未来が
こちらを覗いてるかな

君の強さと僕の弱さを
分け合えば
どんな凄いことが起きるかな?

ほらもうこんなにも幸せ

 

 

これね

聴いてると本当に幸せな
気持ちになってくるんですよ。

 

さらに

一緒に歌ちゃったりなんかすると
「ほらもうこんなにも幸せ」
の部分で心の奥からドバーッと
幸せが溢れてくる。

 

幸せって正解がない

 

人によっても違うし

その人だってタイミングや
年代によって感じる
幸せはまたそれぞれ違う。

 

幸せかどうかって
ただただ私たちの心が
勝手に決めてるんです

 

だったら

幸せだと先に決めちゃおう

 

そして

幸せだと言ってしまおう

 

なんなら

あいみょんの「ハルノヒ」
大声で思いっきり歌っちゃおう。

 

 

そう言えば

しばらくカラオケ行ってないなぁ。

今度夫を誘ってカラオケに
行ってこようっと。

 

あなたもぜひハッピーな
曲をガンガン歌って
先に幸せ宣言をしちゃってください。

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々
愛∞無限大|織田トマト