無理できない時は無理しない

織田トマトの日々

順調な時は上ばっかり見て
歩いてはつい大きなものを
探し求めてしまうけど

足元にだって大切なモノが
いっぱい散りばめられている。

順調じゃない(と思える)時って
そういうものに気づかせて
もらえる時なのかもしれない。

今日はそんなお話。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

ここ数日、四十肩(五十肩)の
痛みが再び強さを増しております。

 

先日のブログで書いたように

 

痛みがあるから感謝できる
自分のからだの声に ちゃんと耳を傾けること。 その大切さに気付かされました。 自分の人生をとことん楽しむ 大人で溢れる世...

 

痛みがあるからこそ
からだを酷使してきたことや
改善すべきことに
気づかせてもらえる。

 

だから

すごくありがたいことだと
感じるんですけど

やっぱり痛みってあんまり
続くと余裕が無くなる
ってことも感じています(^^;

 

でね

最近はその強い痛みや痺れ、
震えの方に意識をほぼ
持っていかれがちでして。

 

特にそれを感じるのが
ブログを書いている時。

 

指先の痺れと震えでうまく
文字入力ができず
今まで以上に時間がかかって
しまってるんですが

この何時間もの間は正直言って
ほとんど痛みのことしか
考えられなくて。

 

誰かを救うとか誰かのためになる
ことを書くっていう想いが
急激に低下している自分と
向き合うことがキツい。

 

8月に毎日365日ブログを
始めてから先日で半年を越えて

↑って四十肩(五十肩)になって
毎日書けていないので
365回の目標に変更してます💧

 

自分なりに少しは成長した
つもりになっていたけど

こんな自分と毎日向き合って
私って全然空っぽじゃん!って
思い知らされました。

 

 

 

 

でもね

これで良かったのかもしれないなぁ
なんて思ったりもしてる。

 

って言うのも

これまで半年やってきて
とにかく早く自分の世界観を
見つけなくちゃ

って思って結構焦ってた。

 

そして

その時点で考えられる世界観
を自分なりに描いてみたし
もちろんここに到達したい想いはある。

 

だけど

無理が効かない今だからこそ
もっとその手前の小さくて
当たり前のこと

その大切さを実感するし
そこにフォーカスしていきたい
って最近は思ってる。

 

そして

変に大きく見せるでもなく
縮こまるわけでもなく

もっと等身大の私をのびのび
表現していきたいなぁ。

 

 

そういうことに気づけたんだから

やっぱり四十肩(五十肩)も
悪いことばっかりじゃないのかな(笑)

 

まあ、自分のからだと
じっくり向き合っていくこの機会に

自分の世界観にも今一度
ゆっくりじっくり向き合っていきます。

 

あなたも無理せずに。

take it easy!

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々