自分だけは自分の人生を諦めない

織田トマトの日々

あなたの人生に対して
誰が何を言おうが
どう思おうが関係ないけど

あなたが諦めることだけは
しないでほしい。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

以前見た対談記事で
柔道の大野将平選手の言葉が
とても印象に残っている。

 

それは

ご自身やオリンピック出場者を
指して言った

諦めの悪かったわれわれ

という言葉。

 

小平奈緒×大野将平【対談】“自分は何者か”共鳴した思い【NHK】北京オリンピック・パラリンピック2022
北京オリンピックで日本スピードスケート界初の連覇が期待される小平奈緒選手と東京オリンピックの柔道で2連覇を達成した大野将...

 

諦めずに世界の舞台で
結果を出すって本当に凄い。

 

だけど

そう感じるのは

人生の中で夢を諦めた
経験がある人が多いから

なんだよね。

 

それに時に

諦めの良さが大事だって
言われたりもする。

 

それは

場合によってはそうだし
場合によっては違う。

 

でも

だいたいその言葉って

人はこう生きるもの

みたいな多くの人が良しと
思う人生ってのがあって

そこからはみ出さないために
必要とされてたりするんだよね。

 

それは例えば

大学を卒業したら
就職をするとか

○○歳くらいになったら
結婚するとか。

 

でも

もしあと少しで人類が
滅亡するって言われたら?

 

あなたはそれでもやっぱり
誰かの言葉に従って
自分の本心を諦めて生きますか?

 

先日観た舞台
『さすらいのキャリー』。

 

 

この舞台では
人類滅亡の予言から起きた
それぞれの人間模様を
描いてたんだけど

こんなことでも起きない限り
多くの人は自分の本心を無視し続けるし
自分を諦めて生きる。

 

舞台の中でも主人公に向けて
発せられるセリフにこんな言葉が
よく出ていた。

 

それは

 

もっと粘らんね

お前は諦めるのが早かよ

※長崎の方言

 

自分がやりたいことが分からず
かと言って自分に自信も無い。

 

そんな主人公はついなんでも
早く諦めるクセがついている。

 

だけど

あなたが諦めたら
本当にその可能性は
終わりなんだよね

 

でも

あなたが諦めずにいれば
その可能性は絶対に消えない。

 

 

もしも

あなたが可能性が無い
と感じるなら

多分それはあなたの本心
じゃないことを
そうだと思い込んでるから。

 

あなたの本心ど真ん中を
見つけて繋がった時

人生を諦めるなんてことは
むしろきっとできないよ。

 

実は

この『さすらいのキャリー』
という舞台もコロナによって
何度も何度も延期になって
やっと開演できたそうです。

 

それも

きっと関わったみなさんが
誰一人として開演を
諦めなかったからなんだよね。

 

だからね

あなたの人生に対してだけは
諦めの悪い人でいてください。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々