なんであなたはそれを
やっているの?
その問いにあなたの本心は
なんと言ってますか?
自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする
ことをビジョンに
エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して
細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛
織田トマトの織田茜です。
歌も素晴らしいけれど
話す言葉も素晴らしい小説を
読んでいる気になる。
そう感じたのが音楽家である
米津玄師さんのこの記事。

その中で今の私に響くことが
いっぱいあったんですが
そのうちのひとつがこれ。
音楽を作る理由を、
評価だったり自分の外に深く置いてしまうと、
長く続いていかないなという感触があります。
夫がトマトを栽培する理由は
とりあえず横に置いておいて
私がトマトを栽培する理由は
挙げればいろいろあるけれど
究極なことを言えば
夫と一緒にいるのが好きだから
なんですよね。
トマトを栽培する過程で
作業中や家でいろんな話をしたり
ふたりでトマトに囲まれながら
笑ったり夢中になってみたり。
そういう時間がすごく好きなんです。
そう。
私は誰かのためにやっている
っていうよりも
夫と一緒にトマトをやってる時が
幸せだからやってるだけ(^^;
そもそも夫がやりたくて始めた
トマト栽培。
一方、妻の私は
物心ついた時から生トマトが
食べられず
夫と出逢うまで農業なんて
全く関心がなかった。
だから
夫がトマトをやめるって言ったら
私は何の未練もなくやめると思う。
どこまでいっても私の幸せが
私がトマトをやってる理由なんです
めっちゃ自己中心的だけどね。
それでいいんじゃないかなぁ
って思ってる。
そして
私たちにとってトマトは
仕事と言えばそうなんだけど
それだけじゃなくて。
むしろ
仕事っていうよりも
夫婦で一緒にいる時間が
トマトの時間
って感じなんですよね。
だから
夫のことが素敵だなぁって
思う瞬間や
この人、本当に面白いなぁ
って思う瞬間がトマトをやってる
中にいっぱい詰まっていて。
夫のことを思い出すと自然と
トマトのことも頭に浮かんじゃう
って感じかな。
って
今日のブログは
ただの惚気ですみません(笑)
でもね
私自身の幸せのためにやってる
トマトたちが
きっと誰かを幸せにする
っていうことは本気で思ってる。
だって
自分が幸せじゃないのに
誰かを幸せになんてできないもんね。
だから
それをやる理由はいつだって
他人の側に置くのではなく
自分の側に置いておく。
さて
あなたがそれをやる理由。
それは一体何ですか?
高知から愛とまごころをこめて。