ネガティブは望むものを教えてくれるサイン

織田トマトの日々

人から言われた時に感じる
嫌な気持ちは
あなたにあることを知らせる
ためのサインなんです。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

人からネガティブなことを言われたり
嫌な出来事が起きたりすると

気持ちが落ちてしまうこと、
ありますよね。

 

でもね

実はそれってめちゃくちゃ
チャンスなんです!

 

ところで

先日、夫が県の農業関係者や
農協職員の方々からいろんなことを
言われたようで・・・

 

それも結構なネガティブな内容
だったらしく

帰宅した夫はだいぶ凹んで
おりました。

 

 

以前から私たちがやっていきたい
と考えている農業と

県の農業関係者や農協職員の方々
が勧める農業とでは
かなりの隔たりがあります。

 

ただ

県や農協が推奨している
農業のやり方がどうこうって
話じゃないんですよね。

 

だって

これが私たちとは真逆で
県や農協が推奨している
農業に惹かれたり
やりたい人もいるわけで。

 

ただ

なかなか相容れない場合は
両者にとってしんどいですよね(^^;

 

特に夫にとっては

 

購入者の声なんて聞いて嬉しい?

 

っていう言葉がかなりの
極めつけだったようで。

 

 

 

やすし
やすし

やっぱり考えが全く違うんだなぁ

 

なんて言っておりました。

 

でね

冒頭に戻りますが

人からネガティブなことを言われたり
そういった出来事に出会うことが
何故チャンスなのか?

 

それは

自分が望むことが際立ち
それによって本心に気づけるから

なんです!

 

というのも、極端に言うと

夫にとって今回言われて
嫌だったことの反対にあること

が自分が望むことなんですよね。

 

 

だから例えば

夫は召し上がってくれる方の
声を聴けることがめちゃくちゃ
嬉しいわけで。

 

それが励みになったり
元気が湧く源になる。

 

そして

ご購入くださる方のお声が
聴ける関係性だったり
そんな農業の在り方がとても好きで

そういう農業をやっていきたい
と望んでるんですよね。

 

自分の身に起きる出来事が
ネガティブであればあるほど
自分が望むこととのコントラスト
がはっきりしてくる。

 

でも

だからって連日そんなんばっかりじゃ
身も心も持ちませんよね💦

 

じゃあどうしたらいいのか
って言うと

 

それは

自分が望んでいることに気づき
それを選択すると決める

 

それだけ。

 

夫に何度も県や農協の方々が
ネガティブな内容を言ってくる理由は

夫がまだ本心を明確に
掴み切れてなかったり

「そうする」って決めてないから
ってだけなんですよね。

 

だから

先日凹んで帰宅した夫に
妻の私がかけた言葉は

 

 

あかね
あかね

あなたがやりたいことを
何とか気づかせようとする
天の計らいだね💛

 

 

そして

 

あなたが本心で望んでることを
やるって決めたら
面白いくらいにネガティブなことは
言われなくなるよ

 

って伝えました。

 

だからね

もし何か言われたり起きた出来事
に対して嫌な気持ちになったら

 

あなたが望んでいることって
こういうことだよ

 

って気づかせてくれる時。

 

そうやってどんどん本心に気づき
望む人生を選択し歩んでくださいね。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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