自分好みじゃないかも・・・
って思った部分こそが
意外にも虜になるきっかけ
になったりする。
今日はそんなお話。
自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする
ことをビジョンに
エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して
細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛
織田トマトの織田茜です。
ここ最近暑い日が続いてますが
昨日はホント暑い一日でしたよね。

こんな夏の暑い時はからだのためにも
11時過ぎには自宅に戻り
太陽の光が少し落ち着いた15時過ぎに
またトマトハウスに出勤する二部制
をとっております。
だから
この時期はお昼ご飯は我が家で
作って食べるんですが
食卓に何度も登場するのがおそうめん。
特に私は高知のお隣・香川県の
郷土料理と言われる「なすそうめん」
が大好きでして。
夏の暑さで食欲が減退するのを防ぐ
程よい辛さが元気をくれるんです。
そんななすそうめん好きの私が
昨日は新たな美味しさに出逢い
めちゃくちゃ感激してしまいました。
それは
「半田そうめん」で作るなすそうめん
というのも
先日、NJE理論で毎日ブログを
書いている仲間
徳島のパッケージ屋さん
パッケージ松浦さんから
半田そうめんをいただいたんです。

しかも
徳島の半田そうめんの中でも
異彩を放つ奇跡の麺と言われる
「半田手延べ麵 八千代」さんのもの。
小麦粉と塩と油は全て国産!
松浦さんのブログでこれまで
何度も目にして
とっても気になっていました。
ただ
実物を見ると思った以上に
一本一本が太い!!
細いおそうめんが今まで当たり前の私。
それに
だいたいおそうめんは
細ければ細いほど高級になる。
しかも
今まで手にした太めのおそうめんが
ことごとくハズレだったから
ちょっと気になりながらも
作ってみると
めちゃくちゃ美味しい!!
一本一本がしっかりした歯ごたえで
ものすごく食べ応えがあるし
もちもちの触感がクセになる
これまで
細い=美味しいおそうめん
だった私の当たり前は
昨日で崩れました。
こういうことって
実は織田トマトのお客さまでも
あったりします。
というのも
トマトもいろいろあるけれど
最近は皮が薄く柔らかい
トマトがとっても人気です。
だから
皮が厚くしっかりしてると
敬遠されがちなんですね。
私の友人でも皮が硬いトマトは
苦手という方が結構います。
それを知ってると私も我が家の
トマトをお勧めすることはありません。
だけど
何を思ってかその友人が
我が家のトマトを
購入してくれたことがありました。
それから毎年リピートしてくださっています。
詳しく聞くと
普段は皮が柔らかいものを
選んで買うんだけど
SNSで見たトマトの美しさに
惹かれて買ったんだよね。
そしたら
織田トマトはむしろ皮の硬さが
歯ごたえの良さに繋がったり
皮に旨味があって楽しめる
と話していたんです。
半田そうめんもその太さこそが
他とは違った魅力で
美味しさの要ですが
織田トマトのフルーツトマトも
皮の硬さこそが他とは違う
醍醐味だったりするんです。
また来年もそんなトマトたちを
お届けしていきますね。
高知から愛とまごころをこめて。