一見マイナスに思えることが最高の魅力になる

織田トマトの日々

自分好みじゃないかも・・・

って思った部分こそが
意外にも虜になるきっかけ
になったりする。

今日はそんなお話。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

ここ最近暑い日が続いてますが
昨日はホント暑い一日でしたよね。

 

フェーン現象で体温並みの37.1℃ 東京も今年一番の暑さに
今日は西日本、東日本の広い範囲で30℃を超え、東京や大阪は今年一番の暑さになりました。特にフェーン現象が加わった北陸や四...

 

こんな夏の暑い時はからだのためにも
11時過ぎには自宅に戻り

太陽の光が少し落ち着いた15時過ぎに
またトマトハウスに出勤する二部制
をとっております。

 

だから

この時期はお昼ご飯は我が家で
作って食べるんですが
食卓に何度も登場するのがおそうめん。

 

特に私は高知のお隣・香川県の
郷土料理と言われる「なすそうめん」
が大好きでして。

 

夏の暑さで食欲が減退するのを防ぐ
程よい辛さが元気をくれるんです。

 

そんななすそうめん好きの私が
昨日は新たな美味しさに出逢い
めちゃくちゃ感激してしまいました。

 

それは

「半田そうめん」で作るなすそうめん

 

 

というのも

先日、NJE理論で毎日ブログを
書いている仲間

徳島のパッケージ屋さん
パッケージ松浦さんから
半田そうめんをいただいたんです。

 

奇跡、奇跡、奇跡の麺 半田そうめん 八千代 パッケージで謳う
パッケージを売らないパッケージ屋 パッケージ松浦。顧客の心に響くマーケティング。パッケージによって売れる仕組みをつくりま...

 

しかも

徳島の半田そうめんの中でも
異彩を放つ奇跡の麺と言われる
半田手延べ麵 八千代」さんのもの。

 

 


小麦粉と塩と油は全て国産!

 

 

松浦さんのブログでこれまで
何度も目にして
とっても気になっていました。

 

ただ

実物を見ると思った以上に
一本一本が太い!!

 

 

細いおそうめんが今まで当たり前の私。

 

それに

だいたいおそうめんは
細ければ細いほど高級になる。

 

しかも

今まで手にした太めのおそうめんが
ことごとくハズレだったから

ちょっと気になりながらも
作ってみると

 

 

めちゃくちゃ美味しい!!

 

 

一本一本がしっかりした歯ごたえで
ものすごく食べ応えがあるし
もちもちの触感がクセになる

 

 

 

これまで

細い=美味しいおそうめん
だった私の当たり前は
昨日で崩れました。

 

こういうことって

実は織田トマトのお客さまでも
あったりします。

 

というのも

トマトもいろいろあるけれど
最近は皮が薄く柔らかい
トマトがとっても人気です。

 

だから

皮が厚くしっかりしてると
敬遠されがちなんですね。

 

 

私の友人でも皮が硬いトマトは
苦手という方が結構います。

 

それを知ってると私も我が家の
トマトをお勧めすることはありません。

 

だけど

何を思ってかその友人が
我が家のトマトを
購入してくれたことがありました。

それから毎年リピートしてくださっています。

 

詳しく聞くと

 

普段は皮が柔らかいものを
選んで買うんだけど
SNSで見たトマトの美しさに
惹かれて買ったんだよね。

 

そしたら

 

織田トマトはむしろ皮の硬さが
歯ごたえの良さに繋がったり
皮に旨味があって楽しめる

 

 

と話していたんです。

 

半田そうめんもその太さこそが
他とは違った魅力で
美味しさの要ですが

織田トマトのフルーツトマトも
皮の硬さこそが他とは違う
醍醐味だったりするんです。

 

 

また来年もそんなトマトたちを
お届けしていきますね。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々