書けないのは「きちんと書こう」としてるから

織田トマトの日々

日頃から文章を書き慣れて
いるはずなのに
何故か書けない
っていうことありませんか?

そんな時にどうしたらいいか

今日はそんなお話。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

先日、手紙を書こうと思って
便箋に向かったはいいけれど
なかなか書けない💦

 

そのまましばらく便箋と
向き合ってるだけの時間を
しばし過ごしました。

 

そこで

 

何で書けないのかなぁ?

 

って考えてたんですが
思い当たった理由がこれ。

 

きちんと書こうとしているから

 

それに気づいたのがこの記事を
読んだことがきっかけでした。

 

きちんとした文章を書かないといけない、なんてない。|千葉 雅也
哲学者であり作家としても活動している千葉雅也さんは、長年「書けない」悩みと対峙(たいじ)し続けてきた。近年はSNSやブロ...

 

そこで

 

私の想いを丁寧に書き綴って
相手にお届けできればいい

 

と思い直したらやっと筆が
進むようになりました。

 

ところで

私は今のところ毎日のように
ブログを書いていますし

なんならトマトを発送する時期は
多くの方々に手書きやメール、
SNSでもメッセージを書いています。

 

だから

書くことにはわりと慣れている。

 

だけど

きちんとした文章を書こう
誰かの役に立とう

 

っていう気持ちがあまりにも
強く出てくると
とたんに書けなくなるんです

 

 

 

 

でもね

最初から完璧な文章を
書く必要はないんですよね。

 

一通り書いてみてから
削ったり修正したり。

 

そうやって形を整えて
いけばいい。

 

だから

書けない時の一番の解決方法は

 

とにかく書いてみる

 

思いつくままに書いてみると
意外な着地に辿り着いたり

ある時を境に急に言葉が
どんどん降りてくる時がある。

 

実は人って立ち止まってる時から
一歩踏み出そうとするときが
最もエネルギーを必要とするんです。

 

でも

一歩歩き出したら二歩、三歩って
次々と軽やかに足が出てくる。

 

 

 

 

文章だってそれと同じ。

 

書きだそうとする時が最も
パワーが必要になるけど

とりあえず書き始めてみたら
さっきの重く停滞していた自分が
嘘のように書けることがある。

 

もしあなたが書くことに
行き詰っているとしたら

それは

最初からきちんとした文章を
書こうって
ちょっと肩に力が入って
しまっているのかもしれません。

 

そんな時はとりあえず
思いついたことから
書いてみてください。

 

意外にもスラスラ書けちゃう
かもしれませんよ。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々
愛∞無限大|織田トマト