何気ない日常の暮らしにときめく

織田トマトの日々

本当の面白さって
特別なことや非日常なもの
とかじゃなくて

ごくごく普通の当たり前な
毎日にあるのかなぁって思う。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

私が昨年8月から書いている
NJE理論ブログは全国に受講生がいて
ご自身のビジネスを軸に
ブログを書かれています。

 

けど

ビジネスって言っても
それこそ本当にいろんな仕事が
あるんですよね。

 

そして

私のような小さな町の
小さな集落で暮らし
夫とふたりだけで
やっている小さな農業は

それこそ毎日何か刺激的なことが
バンバン起こるわけでもなく。

 

 

来客だってほとんどいないし
誰かに会うってこともほとんどないから
結構ブログのネタに苦労します(^^;

 

しかも

今のような片づけの時期なんて
それこそトマトも何もないから
ホント毎日頭を抱えては
絞り出すように書いてまして(笑)

 

特にこの時期は刺激的なことが
皆無なんでブログを書きながら

 

この地味な内容、
喜ぶ人いるのかなぁ。

 

ってぶっちゃけ思う日もあります。

 

でもね

案外、人は特別なものじゃなく
ただの日常にときめいたり
ホッとしたりするのかも

 

なんて思ったりもするんです。

 

それは

私自身が結構そういうところが
あるから。

 

以前からちょこちょこ観ている
YouTube動画に
87歳のおばあちゃんの日常を
撮ったものがあるんですが

それがすごく面白くて
観ていて楽しいんですね。

 

 

 

おばあちゃんの趣味の手芸や
絵手紙や水彩画に料理

 

そういった素朴で丁寧な暮らしが
とても素敵なんです。

 

それに

誰かを傷つける言葉が
出てくるわけでもなく

焦らされたり
煽るようなこともない。

 

だから

安心して観ていられるし
とっても心が穏やかになる。

 

 

YouTubeもSNSも
多くの人がいろんな加工したり

動画や画像を撮るために
その場に出かけたりして
特別さや非日常を演出してる。

 

でも

そういったものが溢れているからこそ
ただただ日常を納めた何気ない動画に
リアルさを無意識に感じ
見入ってしまう。

 

そして、それはきっと

作ったものじゃなく
ホンモノだから

なんじゃないかな。

 

その人が生きてきた人生のまんま
それが趣味や語り口や
手料理に表現されている。

 

だから

無意識に信頼を寄せ
その方の言葉に元気をもらい
心が癒されている。

 

私も正直、特別な出来事は
毎日紹介できないし
とにかく地味極まりないけれど

 

 

でも

だからこそ画面の向こうの
あなたと飾らず
何気ないおしゃべりをしてる

そんな気持ちでこのブログを
書いています。

 

そして

このブログが少しでも
あなたの心がホッとしたり
素に戻ったり

そんな機会になれたら
とても嬉しく思います。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々
愛∞無限大|織田トマト