仕事も人生もまずは「人間」を知ることが大事

好きなもの

仕事も人生も全ては
人間関係に行きつく。

だからこそ

「人間」を知ることが
大事なんじゃないかって思う。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

ここ数日の私の日課。

 

それは

『家政婦は見た!』を
毎日一話ずつ観ること。

 

数日前に女優の野村昭子さんが
亡くなられたことをニュースで知り
久しぶりに観たくなったことが
きっかけです。

 

女優・野村昭子さん死去、95歳 「家政婦は見た!」「渡鬼」などで名脇役として活躍 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
黒澤明監督の「赤ひげ」や「家政婦は見た!」(テレビ朝日)、「渡る世間は鬼ばかり」(TBS)など数多くの映画、ドラマで活躍...

 

久しぶりに観て感じたのは
名作は時が経ってもやっぱり
名作だということ。

 

毎回引きこまれるように
前のめりで観ています。

 

ちなみに

『家政婦は見た!』は
土曜ワイド劇場でシリーズ化
されたもので

その中でも2作目(1984年10月13日放送)
については土曜ワイド劇場
歴代最高視聴率を記録していて

2時間ドラマの記録としては
未だに破られていないそうです。

 

「こんな嫌な女の役を、どうして私に?」市原悦子はなぜ『家政婦は見た!』の主演になれたのか…視聴率30%超を記録した“土ワイ”の制作秘話 | 文春オンライン
2時間ドラマの元祖『土曜ワイド劇場』(テレビ朝日系)が始まってから、45年近くが経過した。推理もの一辺倒で“ワンパターン...

 

とは言っても

時代背景や小道具などを見て
時代の移り変わりをすごく
感じることはある。

 

でも

やっぱり変わらないものがある
ということも同時に感じるんですね。

 

それは何かと言うと

 

私たち人間

 

もちろん

今40代の私のような世代からしたら
ドラマに出てくる団塊世代や
バブル世代に対して理解できない
部分があったりします。

 

それは

ファッションだったり
価値観や興味の対象だったり。

 

だけど

根本の部分では人ってそうそう
変わらないんだなぁ

って思う。

 

 

 

 

自分の心が満たされていないと
周りにも優しくできなかったり
自分のぽっかり空いた穴を
何かで埋めようとすることだったり

 

そういうことが
『家政婦は見た!』では
特によく表現されているんですよね。

 

だからこそ

人を惹きつけるのかもしれません。

 

そして

画面の向こう側で表現されている
どす黒いものや欲求が
多少なりとも自分の中にも
あるのかもしれない

って思ったりもする。

 

そうやって

自分や他人の奥底にあるものを知って
直接ではなくても間接的に
自分や他人を理解する機会に
なってるようにも思います。

 

まあ結局何だかんだ言っても
仕事も人生も自分と相手を
いかに知るかってことに
尽きますからね。

 

コロナだとかテレワークだとか
人との接触頻度が減ってるからこそ
ドラマを観て人間を知るっていうのも
すごくアリだなぁって思うんです。

 

ということで

私もこれから今日の日課の1話を
これから観ます(笑)

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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