愛が無いんじゃなくて、それが愛だと気づいていないだけ

織田トマトの日々

「愛」ってそもそも何ですか?

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

突然ですが

あなたにとって「愛」って
どんなイメージですか?

 

人によっても思い浮かぶことは
それぞれだろうけど

 

私にとっての愛は

優しいとか
包み込むとか
柔らかいとか

そんなイメージがある。

 

 

 

だから

私には無いものだとも思っていた。

 

というのも

実際の私は私が想像する
愛とは程遠く

結構厳しいし
当たりがキツい

 

それは最も身近にいる夫が
よく分かっていると思うけど(笑)

 

深く付き合う相手ほど
本音で付き合いたいって思うから

結構毒も吐くし
何度もしつこく意思を
伝えることもしばしばある。

 

だから

人に優しくできる人や
包容力のある人
物腰が柔らかく穏やかな人

とても素敵だなぁって思ってた。

 

 

 

 

だけどね

愛っていろんな愛があるんですよね

 

私がずっとイメージしていた
ものもそうだけど

厳しい愛もあれば
すぐ手を差し伸べる愛もあるし
じっと見守る愛もある

 

10人いれば10個の愛があるし

同じ人間の中でも
その時々の場面やタイミングで
表現する愛は変わる。

 

だからね

自分には愛は無いって思ってる人も
自分が思う愛が今は無い
ってだけなんじゃないかな。

 

そして

自分の中にある愛が
自分の思っている愛とは
ちょっと違う表現方法だから
今は愛だと気づいていないだけ。

 

だから

あなたの中にもあなたなりの
愛がきっとある

 

 

 

 

そして

それを愛だと気づけていないのは
案外自分だけで
周りからしたらちゃんと愛を
感じていたりするんですよね。

 

じゃあ

どうやったら自分の中にある
自分なりの愛に気づけるのか?

 

それは

周りからのメッセージを
ちゃんと受けとめる

ってこと。

 

それも

感謝だったり褒め言葉を
ちゃんと受けとめること

です。

 

というのも

自分の中にある愛に気づけて
いない時ほど

相手の否定の言葉ばかりに
フォーカスしたり
反応してしまったりする。

 

でも

褒め言葉や感謝の言葉は
必要以上に謙遜して
受け取らなかったり

 

それこそ

「私にはそんな価値はない」

って否定してしまう。

 

でも

あなたの愛が発揮されたからこそ
目の前の相手が喜び
感謝だったり喜びの言葉を
伝えてくれるんです。

 

 

 

それをぜひ受けとめてくださいね。

 

最初はなんだか気持ちが
落ち着かなかったり
ぞわぞわするかもしれないけれど

あなたの愛を求める人が
世界中にいて

その愛がますます発揮されるのを
待っているんですから。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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