オンラインもいいけどリアルだから味わえることがある

織田トマトの日々

知識を得たり知るだけなら
オンラインでも十分かもしれない。

でも

オンラインが発達した今
それでもリアルな場に参加するのは
一体何故なのか?

今日はそんなお話。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

コロナになって約2年半。

 

私のような夫婦ふたりでやってる
農家にとっては
実はそこまで環境が大きく変わった
ってことはあんまり無い。

 

だけど

今ではすっかり当たり前になって
その恩恵をどっぷり受けている
ものがある。

 

それがオンライン。

 

 

都会から離れた地方在住の
私にとっては
とにかくありがたいことが
いっぱいあって。

 

これまでだったらお金と時間を
たくさん使って都会まで行かなきゃ
いけなかったものが

今は高知の小さな集落にある自宅から
都会の人たちと同じ講座やライブなどに
手軽に参加することができる。

 

とは言っても

やっぱり私はリアルが大好き。

 

 

なんでリアルが大好きなのか
って言うと

 

直接足を運びその場に自らの
身を置くことでその場だけの
良質なエネルギーを
たっぷり味わうことができるから

 

それは例えば

大好きなアーティストや
憧れている経営者
素晴らしい講演家の方が
発しているエネルギーだったり

そこに参加している方の
ワクワクドキドキや情熱

 

その場が放つもの

そして

そこに身を置く私自身のエネルギー

 

そういったものが融合して
その場限りの唯一無二の
エネルギーとなる。

 

 

私はそれを全身で味わいたくて
リアルな場に直接足を運ぶんです。

 

もちろん

まだコロナの影響が完全に
無くなったわけじゃないから
これからだって移動に関しても
どうなるかは分からない。

 

だけど

自分ができる最大限の対策を
しながらできる範囲で直接
足を運びたいって思う。

 

ということで

今年も残すところあと半年。

 

良質なエネルギーが満ちる場に
どんどん我が身を運び

それをたっぷり味わった身で
土やトマトたちに触れ

そのエネルギーをトマトたちを
通して循環していきますね。

 

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々