やらない後悔をしないために今できる一歩とは

織田トマトの日々

ずっとやってみたいと
思っていたけど
やっていないこと

その理由は一体何ですか?

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

小さい頃からずっと
人生で叶えたいことリスト
の中にあったもの。

 

それは

海外で暮らし世界で活躍する

 

でも

もう40代になって
結婚もしてるし
私がこれから海外で何かをする
なんて機会はないだろうなぁ

なんて思ったりするけど

 

それでも時々私の中から
この想いがひょっこりと
顔をのぞかせることがある。

 

そんな私が
まさに今日この記事を読んで

 

いやいや。
まだ諦めるのは早いわ!

 

って思ってしまった(笑)

 

その記事とは

日本で最高齢の現役ピアニスト
現在101歳の室井摩耶子さん
について書かれたもの。

 

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュー...

 

その室井さん、
90歳で家を新築されたそうなんですが

それを聞くとほとんどの方が
呆気にとられるんだとか。

 

【インタビュー】室井摩耶子(ピアニスト・100歳)「音楽には終わりも極限もありません。変わらず弛まず、鍵盤に手を置きます」 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
室井摩耶子さん(ピアニスト) ─百寿にして音楽への探究心が衰えない最高齢のピアニスト─ 「音楽には終わりも極限もありませ...

 

それに対して
室井さんはこう言います。

 

「90歳を過ぎたら
我慢しなくちゃいけないなんて、
そんな決まりはありません」

 

 

いや、そのお言葉ごもっともです!

 

そして

室井さんの記事を読んで
自分に対してあの手この手で
制限をかけていたのは
この私なんだなぁ

って思った。

 

年齢とか結婚してるからとか
今の仕事はどうするんだとか

 

人ってやりたいことを考える前に
上手くいかないだろう理由に
ついフォーカスしがちになる。

 

 

でも

本当にそうなのかな?

 

そして

うまくいったとか
うまくいかないってことよりも
人がダメージを受けること。

 

それは

やらなかった後悔

なんですよね。

 

それに

何度も何度も自分の中に
湧き上がることっていうのは

やっぱり自分だけの何かが
そこにはあるんです。

 

だからこそ

まずはやってみる

 

それも

今の自分にできる範囲で

 

やってみたら案外違ったわー
ってこともあるし

想像以上にスムーズに
事が運んじゃうことだってある。

 

でも

それはやってみなくちゃ
わからないわけで。

 

後悔しない人生を生きるのは
今やりたいことをできる範囲で
やってみること。

 

 

それを自分に言い聞かせて
私も今できる範囲でチャレンジします。

 

さて

あなたが何度も人生で湧き上がる
やってみたいけど
やってこなかったこと

 

それは何ですか?

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々