農家になろうと考えるあなたに農家になって5年目の私が今伝えたいこと

織田トマトの日々

これまで接点がなかった
点と点がある時交わることがある。

トマト農家になってから
そんな出会いをいくつもしてきました。

今日は私が出会った人々

そして

農家になろうと思う
あなたに向けて書いた手紙。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

先日、農家の大先輩の方と
話をしていた時に
こんなことを聞かれました。

 

織田さんは農家になって何年目だっけ?

 

私たちは2017年にトマト農家になり
今年で5年目です。

 

それを伝えると

 

5年もってるならすごいよ!!

 

と言っていただきました。

 

新規就農した方で5年続くことが
難しいと言われるのが農業の世界。

 

意気揚々と農家になっても
いろんな事情でやめてしまう方が
多くいるわけなんですが

 

その中でもダントツでこれが
農家をやめる理由だと思います。

 

それは

なかなか儲からないから

 

農家といえばいわゆる3Kの職業だと
言われます。

 

3Kとは

キツイ、汚い、稼げない

(もしくは危険)

の略です。

 

私たちもまだまだ経営は厳しく
いつも崖っぷちだったりします💦

 

 

 

ところで

私のところにはブログや
SNSを見た農家になりたいと思う方から

時々メッセージやご相談が
届くことがあります。

 

私たち自身、まだまだ
試行錯誤してますから

アドバイスなんて
大それたことはできません。

 

ただ

私たちが経験したことや感じたこと
を正直にお伝えしています。

 

その度にハッキリ伝えるのは

 

私たちは農家になってほしい
とは全く思ってない

ってこと。

 

農家になるならないじゃなく

 

その方やそのご家族さまが
納得して自分たちのしあわせを
考え選んでほしい

 

 

 

だから

私たちが農家になって
楽しいことや良かったこと

その一方で

経営の試行錯誤についても
現状を伝えています。

 

その結果

ご家族でしっかり話し合い
農家以外の道を選択された方もいます。

 

そして

農家になる道を選ばれた方もいます。

 

実は今シーズンのトマトを
収穫する時期になって

とある農家さんのことを
思い浮かべてました。

 

それは

今年から静岡で新規就農された
トマト農家さん。

 

この方との出会いは昨シーズン。

 

トマトを発送しようと準備してると
とあるご注文に目が止まりました。

 

なぜなら

備考欄にこんなことが
書いてあったからです。

 

 

 

これまでの仕事を辞めて農家になるって
それこそ試行錯誤だらけ。

 

それでも研修を終えて今年から
トマト農家としてデビューされました

 

その投稿を見て
自分の4年前を思い出したり

「わー!やっとスタートだ!!」
と自分ごとのようにワクワクしたり。

 

そして

今月になってトマトを初収穫
したとSNSに投稿されていました。

 

これからいろいろあると思います。

それは楽しいことももちろん
そうじゃないこともあるかもしれない。

 

それでも

「そう言えば、織田さんたちも
同じようなことがあったんだよね」

って思ってもらえて
自分たちの未来を信じられる

そんな存在になれるよう
私たちももっともっとチャレンジして
成長していきますね。

 

そして

いつかお会いし同じ農家として
いろいろ語り合いましょう。

 

最後に

別の選択をされたあなたも
お元気にされていますか?

 

「農家にならなくてごめんなさい」

と話されていたけど

私たちはあなたやご家族さまの
納得して選んだ道を
心から応援しています!!

 

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県立高知東高等学校卒 

2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

織田トマトの日々
細胞が喜び命が輝く大空と大地の愛を繋ぐ「織田トマト」
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