織田トマトのイラストは、漫画家・ナンヴヒロコさんが描いています

織田トマトの日々
あかね
あかね

織田トマト広報担当、織田茜です。

数日間に渡ってやっていた肥料や繊維質などを

畝に撒く作業が本日終わりました!

午後からは畝の耕うん作業がスタート。

トマト農家4年目の旦那さんも耕運機の扱いが

すっかり上手になりました。

漫画家・心理アドバイザーのナンヴヒロコさん

織田トマトのホームページのトップやブログの吹き出しに使っているイラストは、漫画家で心理アドバイザーでもあるナンヴヒロコさんにお願いして描いていただいたものです。

ナンヴさんのイラストに出会ったのは、私が数年前から入っている会員制組織のFacebookグループページ。
毎回、会員組織で行われている内容をひとつの絵にして投稿されているのを見かけたのがきっかけでした。

そこに投稿されているナンヴさんの絵がとってもかわいくて。
しかも、ちゃんと特徴を捉えていて、飾らない感じがすごく素敵なんです。

当時、私は織田トマトのイラストを作りたいなぁと何気なく思っていました。
けれど、悲しいかな、私は絵がとてもへたくそなんです。

イラストレーターさんにお願いしようと考えたこともあったのですが、どなたに依頼したらいいか決めきれず。いつのまにかうやむやに。。。

そんな時に、ナンヴさんの絵を見ていたら、私たちの雰囲気にすごくピッタリだなぁと感じました。

グッドタイミングというのは続くもので、ちょうどナンヴさんが提供しているサービスについてモニターを募っているのを知り、早速応募することに。

それが素敵なご縁に繋がることになりました。

このセッションの際に、わたしたちのイラストについてもヒアリングしてもらい、制作をお願いすることにしました。

ご依頼主の幸せを徹底して追及する『しあわせになる💛似顔絵』が素晴らしかった話

ナンヴさんがされている『しあせになる💛似顔絵』のサービスは、事前のカウンセリングがついています。

そこでしっかりと要望やこのイラストを依頼した目的などを直に伝えることができるので、とっても安心できます。

その後も、メッセージツールを通じて追加のヒアリングがあり、わたしたちが好きなものやイラストの希望など、細かいヒアリングを何度も丁寧にしていただきました。

実際にやりとりをお見せできないのがなんなんですが、メッセージのやりとり何回したんだろう??っていうくらいやったと思います。

多分、この時期にメッセージツールで私が最も会話した方がナンヴさんだと思います(笑)

その結果、仕上げてくれたのがトップページのイラストなんです。

私が見ても私たち夫婦の雰囲気や特徴をとても捉えてくれています。
しかも、それだけじゃなくて、「こうなりたい」という希望までしっかり取り入れてくれるんです。

だから、見ていてすごくハッピーですし、誰かに見せたくなっちゃう♪

ナンヴさんとのメッセージをやりとりする過程で、私の希望に沿ってどんどん変わっていく絵を見ているだけに、仕上がった絵を見た時は本当に嬉しくて。

イラストを受け取った時には、もう既に愛着が湧いていました。

こうしてホームページでみなさまにイラストをお披露目することができて感無量です。
ぜひともみなさまにも可愛がっていただけたら嬉しいです。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々