トマトと茄子とにんにく、そして生姜の話

織田トマトの日々
あかね
あかね

織田トマト広報担当、織田茜です。

この季節は過ごしやすいようでいて、トマトハウスは晴れれば35度くらいの暑さになりますし、雨が降ったらそれはそれで湿度が高くて蒸し暑いことが多いです。

そして、なんとも私たちを悩ますのが、この時期は蚊が多いんですよねぇ。

いつも帰宅すると一か所くらいは刺されている気がします。

 

今日で脇芽取りが一段落しました!

トマトたちも樹と樹の間のスペースが適度に空いて、スッキリしました~♪


写真ではスッキリ具合が伝わりづらくぃかなぁ(^^;

そして、トマトハウスに仲間入りした茄子がものすごい成長を見せています。


やすし丸です。もう収穫間近の大きさ!!


あかね丸です。やすし丸に負けじと大きくなってます。しかも新しい実もついてますよー。

そして、お次はにんにく。

トマトはもちろん、茄子にも、そして、にんにくにも毎日声をかけています。

まだ姿が見えないにんにくには、「芽が出るのを楽しみに待ってるよ」と声をかけ続けてきました。

すると、

ひとつ芽がでてきてるー!!


青い〇で囲んでいるものが芽です

もうめちゃくちゃ嬉しい(≧▽≦)

そして、最近、お気に入りの飲み物が生姜飲料。


どちらも坂田信夫商店さんの商品です

高知県は生姜の生産量が日本一

全国の生姜のシェア4割を高知県の生姜が占めているそうです

写真に写っているのは、生姜湯としょうが玄米茶。

この商品を製造・販売されている坂田信夫商店さんは、1947年創業の会社で、生姜の栽培から自社で一貫して行っている高知の企業さんなんです。

実は、私は高知に移住するまでそんなに生姜を食べることもなく、なんならちょっと苦手な食材でした💦

でも、今ではいろんなお料理に生姜を活用するほど生姜が大好きになりました。

しかも、生姜湯やしょうが玄米茶などのしょうが飲料は、これから寒くなってくる季節は女性にとってすごく嬉しいですよね。

坂田さんの『黄金生姜湯』はやさしい甘さと程よい生姜の味わい、このバランスがとってもいい💛

ちょっとトロッとした口当たりも癒されます。

しかも、乳酸菌まで入ってるんですよー!!

しょうが玄米茶』も、生姜が苦手な方でも美味しく飲めるやさしい味わいです。

夜にお茶をよく飲む私にとっては、低カフェインなのも嬉しいポイントです。

※坂田さんでは、『しょうが玄米茶』の他にも『しょうがほうじ茶』も扱っています。

トマトハウスでも自宅でも生姜飲料にお世話になって免疫力をアップする體づくりをしつつ、トマトたちや茄子、にんにくのお世話に励んでいます(*^^*)

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々