【再販決定!】織田トマトと土佐文旦セットのご案内

おしらせ

愛∞無限大!
高知のトマト農家、織田トマトの織田です。

毎年この季節になると高知のいたるところで
目にするもの。

 

それは「土佐文旦(とさぶんたん)」

 

 

例年、高知県内では2月初旬頃から
スーパーや直売所に並べられます。

妻の私は高知出身の夫と出会い
土佐文旦と出逢ってから
毎年この季節がくるのを首を長くして待っています。

 

けれど、昨年は県内全体で収穫がかなり少なく。。。

 

いつもならこの時期はスーパーなどで
てんこ盛りに並べられているのに
ビックリするくらい目にしませんでした。

 

だからこそ、今年たくさんの土佐文旦を
目にできることがものすごく嬉しい!!

 

織田トマトでも昨年は土佐文旦セットは
泣く泣く諦めたんですが
今年は土佐文旦農家(二畳庵さん)
のご協力で復活しました。

今年の販売が決定してから
収穫し追熟させていた土佐文旦たちを
ひとつひとつ丁寧に丁寧に準備していた二畳庵庵主。

 

その第一陣が本日我が家にやってきました!

 

ハリとツヤのある黄色い皮
ほのかに漂う爽やかな香り
しっかりとした重さ

もう久しぶりの対面にドキドキ
してしまう♡

 

まだまだその存在を多くの方に
知られていない高知自慢の味

ぜひともこの機会にひとりでも
多くの方にこの素晴らしさを
味わっていただきたいです。

「フルーツトマト&土佐文旦」絶賛販売中です

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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