初の梅仕事!梅シロップと梅干しを作りました

好きなもの

以前は手作りすることに
全く興味がなかったけど

40代になって自らの手で
作って味わいたい

そう思うようになってきました。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

この時期になるとネットで
よく見かけるのが「梅仕事」。

 

実は私も昨年から興味津々
だったんですが
機会をうっかり逃してしまい💦

 

今年になってやっと
初の梅仕事に挑戦しました。

 

まずはスパイス梅シロップ
づくりにチャレンジ。

 

用意したのは1㎏の青梅と

 

 

1㎏のココナッツシュガーと
カルダモンやシナモンなど数種類の
スパイスを組み合わせたもの

 


ココウェルのココナッツシュガーラサーヤナ工房のスパイスセット

 

梅とココナッツシュガーと
スパイスを交互に容器に敷き詰め

 

 

ココナッツシュガーが溶けて
シロップが出てきた今は
一日に数回容器を振り混ぜております。

 

 

あと一週間から10日ほどで
完成予定なので
今から楽しみで仕方ない💛

 

そして

お次は梅干しづくりに
チャレンジ!

 

今回用意した梅が完熟梅と
青梅のミックスのため

青梅だけ前日に水に漬け
あく抜きをしておきました。

 

 

今年は1.2㎏という少量の梅
で作るため

以前から気になっていた
ジップロックでの梅干しづくり
をやってみることに。

 

「ジップロック®」で梅干し作り|レシピライブラリ|旭化成ホームプロダクツ
「『ジップロック®』で梅干し作り」のレシピです。サランラップ、ジップロック、クックパーを使った簡単・おいしいレシピをご紹介。旭化成ホームプロダクツ。

 

塩と梅を交互に重ねるだけの
パッとできる手軽さがいい!

 

 

 

その日に何回か袋をゆすって
いたら

翌日には結構な量の梅酢が
上がってきていて
心なしか既に梅干しの香りが
してきてました。

 

 

 

このまま梅雨明けまで保管し
夏の土用の時期になったら
土用干しをします。

 

でも

梅干しって土用干ししてすぐ
食べるわけじゃなく

そこから3ヶ月~半年ほどおくと
味が馴染んで美味しくなるんだとか。

 

つい

 

まだまだ先だなぁ

 

って思ってしまったけど💧

 

今の私にはそれをじっくり
待てるだけの心の余裕がある(笑)

 

というのも

昨日のブログでも登場した
徳島のパッケージ屋さん
パッケージ松浦さんから

とっても素敵な梅干しを
いただいたんです。

 

それがこちら。

 

業界の常識をぶち破れ 異業種のアイディアと発想で 高評価パッケージの制作
パッケージを売らないパッケージ屋パッケージ松浦。顧客の心に響くマーケティング。パッケージによって売れる仕組みをつくります!

 

その名も『大トロつぶれ梅

 

 

これがめちゃくちゃ美味しい!!

 

トロっとした触感といい
ちょうどいい塩加減といい
ものすごく食べやすくていいんです。

 

 

一日一粒で医者いらず

 

と昔から言い伝えられてきた
お馴染みの梅干しは

 

疲労回復や夏バテ予防
血液がサラサラになるなど

この時期に嬉しい栄養が
一粒にギュッと詰まってるんですね。

 

若い頃は手作りとか健康とか
全然興味がなかったんだけど

 

年齢を重ね農家になり
日々植物や自然を相手に
過ごしていると

食や自然がいかに
私たちの心とからだを
支えてくれているのかを
ものすごく感じるようになりました。

 

だからこそ

たまにはこうして少しでも
自分で手にかけ時間をかけ
手作りしてみる。

 

40代ってそんな年齢なのかも
しれませんね。

 

そんな喜びが詰まった
40代ってすごく楽しいなぁ。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県高知市出身
2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

好きなもの
愛∞無限大|織田トマト