探し物は「ある」と思って探し続ける

好きなもの

探し物をしてる時
あなたはそれが「ある」と思って
探してますか?

 

それとも

「無い」と思って探してる?

 

今日はそんな探し物について
のお話です。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

あるものを探していた時。

 

ついつい自分がこう言ってる
のに気づいた。

 

それは

 

無い、無い、無い、無い

 

 

でも

「無い」を連発してる時って
だいたい見つからないんだよね(^^;)

 

だって

「無い」って思って探してるから

 

でも

人って何で「無い」って
思いながら探すんだろう?

 

だって

見つけたくて探してるのにね。

 

でもさ

案外こういうことを
私たちは自分の人生でも
よくやってませんか?

 

私が大好きな漫画家
深見じゅん先生の『5秒前』。

 


『5秒前』(深見じゅん著)

 

その主人公・うさぎは
テレビ局でADをしている。

 

失敗しては怒られる毎日に
落ち込んだり

友人と自分を比べて
嫉妬したり自分を卑下したり。

 

こんなちっぽけな自分には
「何も無い」って
思いながら生きてる。

 

だけど

ある時にうさぎの物語を創る
才能を感じ取った上司から

シナリオを書いてみることを
勧められるんです。

 

でも

自分に自信がないうさぎは

絶対ムリです

って答える。

 

その時にこう言われるんですね。

 

私にはムリだなんて思ってると
なんにもできないぞ

大切なのはいつも何かを
探し続けている事だ

 

出典:5秒前 コミックス4巻より

 

 

だけど

探し続けてる時に

「自分には無理だ」

「そんなの無いに決まってる」

って思いながら探してたら
多分その何かは見つからない。

 

だからね

「無い」って言葉に替えて

ある、ある、ある

って言いながら探してみよう。

 

その時は本心から「ある」って
思えなくてもいい。

 

でも

それは真実だから。

 

あなたにはあなただけの
何かがきっとある

 

そして

それを自分で見つけ発掘するために
言葉のチカラを大いに活用しよう。

 

だって

その言葉を一番側で聴いてるのは
まぎれもなくあなた自身だから。

 

だから

呪文を唱えるように

自分で自分に最高の魔法を
かけてあげてください。

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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