妻が強いくらいがちょうどいい

夫婦のこと

いろんな夫婦がいて
それぞれにいろんな
カタチがあるけれど

その中でよく聞くのが
「かかあ天下はうまくいく」
っていうこと。

私も以前から感じていた
そのことを今日は書いていきます。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

先日は節分がありましたね。

 

節分と言えば「鬼」なんだけど

妻のことを指す言葉のひとつ
でこういうのがある。

 

それは
鬼嫁

 

結婚してる男性が集まると
妻がいかに怖いかって話で
盛り上がったりする。

 

まあ確かに自分を鑑みても
夫からすると怖い存在だと思う(笑)

 

だって

私がいちばんキツイ言葉を
言う相手っておそらく夫だから。

 

それは夫婦で同じ仕事をしてる
ってことが大きいんだけど。

私が夫にキツイことを言う時って
ほぼ仕事に関してだから。

 

だけど夫婦で同じ仕事を
やっている以上

耳障りのいいこと以外にも
言わなくちゃいけないこと
もあるわけで。

 

でね

これは私の持論だけど

夫婦は女性が強い方が
案外うまくいく

 

 

そりゃあ

恋愛の段階なら
守ってあげたくなるような
か弱さも大事かもしれないけど

ずっと妻だけを守ってる
わけにいかないでしょ!?

 

特に働き盛りの年代は
自分の能力や才能を
会社や社会に対してどんどん
活用していく時だと思うんだよね。

 

だから

多くの方に求められるその
能力や才能を発揮するためにも
妻は強いくらいでちょうどいい。

 

もちろん

それは妻のことだけじゃなくて。

 

夫婦ともにお互いの才能を
社会でとことん活かしあうには

どちらかが一方的に
守られたり守ったりする関係よりも

お互いに自立し切磋琢磨し
成長し合える関係でいたい

 

 

 

 

それに

夫婦もずっと一緒じゃないもんね。

 

いくら一緒に居たくても
いつかは必ず別れがくる。

 

その時の為にもどちらか一方に
もたれかかることは
止めておいた方がいい。

 

そして

優しい言葉と思いやり
感謝の気持ちはその都度
相手に伝わるように伝えていく

 

そうやって

仕事でも家庭でも
お互いがお互いにとって
いいパートナーであり続けたいですね。

 

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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