私が伝えたい世界観とは?

夫婦のこと

人生は
クローズアップで見れば
悲劇だが

ロングショットで見ると
喜劇だ

これは
喜劇王チャールズ・チャップリン
の言葉です。

起きた当初は
思い出したくもないことも

立場が変わったり
時間軸が変われば

それは人生に深みを生み

その人らしい味わいに
なるのかもしれない。

そして

もしかしたらそれこそが
自分が誰かのお役に立つこと
なのかもしれない。

今日はそんなお話。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

昨日

NJE理論ブログの講師
板坂裕治郎さんの
個別コンサルを受けました。

 

 

この個別コンサルは
NJE理論ブログセミナー
特典としてついていたもの。

 

当日はまあなんとなく
予想していましたが

裕治郎さんの一言一言が
とにかくグサグサきましたわ(^^;)

 

それは私自身が自分でも
この365日毎日ブログを書くことで

日に日に感じていたことでも
あったからです。

 

コンサルでもいろんなことを
言ってくれたんですが

その中にこんな言葉がありました。

 

それは

 

「エンジェルのブログは
トマトの職人の内容になっている。

大事なのはそこじゃなくて

どんな世界観を伝えるか

※エンジェルとは
私のニックネームです

 

そして

裕治郎さんはこう言います。

 

世界観とは

アナタが扱っている
商品ではない。

アナタの世界観は
アナタ自身なんですよ!

 

アナタが儲からない理由はこの2点です!
昨日から 個別コンサルラッシュ そしてその中で 気がついたことがある みんなが儲からないのは 2点しかない! 1点は 新...

↑今日の裕治郎さんのブログが
まさにこの内容でしたので
ぜひご一読されてみてください!!

 

私もトマト農家になってから
全くそこを考えずにやってきた
わけではありません。

でも明確に言葉にできるほど
全然掘り下げきれていない。

このことを痛烈に感じたわけです。

 

コンサルを受けた後は

とにかくこれまでの
自分の人生を思い出していました。

 

それでね

いろんなことが
思い出されてきたわけです。

 

その大半は

胸を張って言いたいことではなく

むしろ

隠してしまいたいような
ことばかり

 

多分このことを伝えたら
私の周りから人がサーって
いなくなるんだろうなぁ

ってなくらい💦

 

もちろん全部が全部を
伝える必要もないかもしれない。

 

でも

これからもっともっと
伝えたい私の世界観を
本気で言葉にしていこうと思ったら

私自身のいろいろを
伝えることを避けては通れない

ってことがやっぱりあるんです。

 

多分私が誰かのお役に少しでも
立てることがあるなら

それはトマトの知識うんぬん
ではなく

私の人生そのものだと思うから。

 

今日はちょっと夜も遅いので
また日を改めて
ちょこちょこ書いていきます。

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

夫婦のこと
愛∞無限大|織田トマト