結婚は自分たちが幸せならそれでいい

夫婦のこと

結婚って未だに固定概念や
先入観がガッツリあるものだよね。

夫婦は一緒に暮らすものとか
子どもはいた方がいいとか。

でもそもそも

世間なんて関係ないんだよね。

だって

結婚ってふたりのことだもん。

今日はそんなお話。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

 

SNSやっててよかったなぁって
思う時。

 

それは

すごく素敵な生き方してるなぁ
って思う人の存在に出会った時。

 

そのひとりがmuちゃん。

 

↑muちゃんとしんごさんご夫婦のYouTubeチャンネル『M夫婦の-愛旅らぶたび-

 

SNS繋がりあるあるで
一回もリアルで
あったことないけど(笑)

 

この自由さや生き方が
すごく素敵で

彼女のブログを読んでは
めっちゃ共感したり
すごく元気もらってるんです。

 

そんなmuちゃんの最近のブログで
「別居婚」について書いていて。

 

Tweet / Twitter

 

 

結婚を考えてる人はもちろん
実際に結婚してる人にも
ぜひ読んでもらいたいって思ってる。

 

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でね

私たちも一昨年前に
理想の自分たちの未来を
話していた時に出てきた話があって。

 

それが

別居

なんだよね。

 

今でこそ仕事も一緒だし
ガッツリ24時間365日
ほぼ一緒に居る私たちだけど

あと数年もしたら

きっとそれぞれの場所で
それぞれにやりたいこと
やってるだろうね

ってふたりで言っていて。

 

そんなことを話してたら
お互いにめっちゃワクワク
したんだよね。

 

別居って言うとなんかすごく
ネガティブに捉えられるし

夫婦=一緒に居るもの
みたいな考えがまだまだあるけど

もうねいい加減そろそろ
それぞれのカタチがあって
全然いい時代なんだって思う。

 

 

私たち夫婦も基本的な価値観
(好きなことや嫌なこと)は
とても似ていると思うし

お互いの違いも面白いから
こうして毎日一緒にいても
心地いいし全然飽きないんだけど。

 

でもやっぱり
違うことも結構あるわけで。

 

例えば

夫は自然のゆったりした
時間の中で過ごすことが大好きで

かたや私は

カフェや映画館や劇場が
日常にある場所が好みだったりする。

 

暮らす場所ってなんだかんだ言って
自分が生きたい人生において
大きな要素になると思ってて。

 

それぞれに好みが違うと
どちらかに合わせようとするけど
それだと合わせた方が苦しくなる。

 

もちろん

私たちには大切な我が子である
トマトたちがいるから

トマトの季節はこれまでと
同じように同じ場所で
一緒にやるだろうけど。

 

 

それが終われば

それぞれの場所でそれぞれに
やりたいことを楽しんで

時にはどこかの地域で集合して
一緒に過ごしたり。

 

そして

またトマトの季節がやってきたら
ふたりでトマト三昧の日々を楽しむ。

 

まあ実際にやってみないと
分からないけど

私たちふたりがワクワクして
幸せに生きてるなら

誰が何を言おうと
オッケーなんだよね。

 

だから結局大事なことは

自分がどんな生き方がしたいのか

をちゃんと知ること。

 

そして

そんなふたりが幸せに生きることを
一緒に考えてやっていく

ってことだと思ってる。

 

だって

結婚って周りのためにする
もんじゃないもんね。

 

自分たちが幸せでいるためだもん

 

 

だから

自分たちにとっての
幸せな結婚生活を
楽しみましょうね!

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県高知市出身
2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

夫婦のこと
愛∞無限大|織田トマト