NHK朝ドラ『らんまん』特別番組(5月5日放送)のお知らせ

おしらせ

こんにちは。織田トマトの織田です。

4月からNHK朝のテレビ小説『らんまん』
がスタートしました。

 

 

神木隆之介さん演じる主人公の槙野万太郎は
植物学者・牧野富太郎博士をモデルとしています。

牧野富太郎博士は、織田トマトがある佐川町出身。

 

 

私も佐川町や高知の街並み、土佐弁に親近感を抱きつつ
毎日楽しみに観ています。

 

その『らんまん』の特別番組が5月5日(金・祝)に
放送されます。

その名も

「まだ間に合う!らんまん」

「まだ間に合う!らんまん」ナレーションは小野大輔さん - らんまん
“朝ドラ”『らんまん』特別番組「まだ間に合う!らんまん」ナレーションは小野大輔!「土スタ」に神木隆之介・志尊淳出演ほか関...

 

ナレーションを担当されるのは
佐川町出身の声優・小野大輔さん。

 

『らんまん』をまだ観ていない方もこれを
観ればこれからの物語に十分追いつけます!

既に『らんまん』をご覧になっている方も
振り返る機会にピッタリ。

 

万太郎の子ども時代もですが
大人になった万太郎の物語も
かなり見ごたえがありますよ。

今週はのっけから私は涙涙でした。

 

ということで、トマトのご案内ではありませんが(笑)

ぜひ朝ドラを通じて佐川町や高知を
より身近に感じていただけたら嬉しいです。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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