【2020年版】織田家オススメの美味しいお取り寄せを教えちゃいます(中編)

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あかね
あかね

織田トマト広報担当、織田茜です。

最近ハマっているもののひとつが、OHAYOのプリン

『焼スイーツ焦がしキャラメル』です。

キャラメルの甘さとコクがとっても美味しい。

この季節にとっても合うプリンです。

 

今日は昨日に続いて、お取り寄せ大好きな私が2020年に織田家に取り寄せた美味しいものたちをご紹介する中編です。

【2020年版】織田家オススメの美味しいお取り寄せを教えちゃいます(前編)
美味しいものは人を幸せにしますね~。

5.はたご小田温泉のお取り寄せ販売会

島根県出雲市多伎町にある歴史あるお宿・はたご小田温泉さん。

女将さん料理長さんのTwitterで発信されるお宿のことを見ていると、地元食材や生産者への感謝、それらを育む自然への慈しみの心、そして何よりお客さまに喜んでいただきたいというお気持ちがひしひしと伝わってきます。

実際にお取り寄せした品々は、どれも島根県の豊かな自然によって育まれた食材たちの魅力を存分に引き出しているものばかり。


神戸川河口育ちの大粒のシジミのペペロンチーノはシジミの旨み際立つ美味しさ

Twitterでは、お取り寄せ販売会にあわせてメニューの選定や食材選びなどの過程を丁寧に伝えておられます。

それを見ていると、それぞれの品に生産者さんやお宿のみなさまの想いがいっぱい込められているのが分かるから、食べた時にお腹だけじゃなくて心も満たされる。

食ってこんなにも人を豊かな気持ちにしてくれるものなんだと、食が持つパワーを実感します。

https://twitter.com/AngelAKANE1010/status/1270919136374190081?s=20

はたご小田温泉さんのお取り寄せ販売会は、不定期で行われています。
ぜひ、SNSやホームページなどでチェックしてみてくださいね。

6.ますかわ農園のさくらんぼ

さくらんぼってキラキラ輝いていて、見てるだけでハッピーな気持ちになりますよね~。

そんなことを思うのは、ますかわ農園さんのさくらんぼ・佐藤錦をお取り寄せした時のことです。


みずみずしく優しい甘さと適度な弾力ある果肉は、果物を食べてるっていう満足感を与えてくれます

普段はあまり果物を食べない夫が、このさくらんぼは食べる食べる(笑)
一個食べるとその後どこで手を止めたらいいか分からないくらい、どんどん食べられるんです。

ますかわ農園さんのさくらんぼは、優しく程よい甘さ。だからこそ、延々と食べ続けられるんですよね!

さくらんぼの箱詰め作業では、90代のおじいちゃま、おばあちゃまも元気に現役でご活躍されているそうです。
代々ご家族みなさんで大切に育ててきたさくらんぼなんだろうなぁって、食べながら感じられるどこかホッとする味わいです。

ますかわ農園さんでは、毎年6月頃からさくらんぼのご予約を受け付けています。

未来にこういう楽しみがあるっていいですよね!

 

7.魚屋なっきのイクラ

北海道にある札幌中央卸売市場に隣接するさっぽろ朝市で「船木商店」を営んでいるなっき
魚屋さんならではの旬の魚に関するSNSの発信は、「へぇー」の連発だったりします。

そんななっきが取り扱うもので年に一度、Twitterが賑わうあるお祭りが開催されるんです。

それは、「イクラ祭り」。
9月頃になるとなっきのイクラのツイートやリツイートがバンバン流れてきます。

私も今年そのお祭りに参加した人の一人。

夫が大のイクラ好きなんですが、前回お取り寄せした時にイクラを嬉しそうに食べる夫の顔を思い出したら、選択肢は今年もお取り寄せするの一択です(笑)


お取り寄せしたイクラと干物。この重量感たるやしあわせです💛

イクラ大好きな夫とは違い、実は私はこれまでイクラは苦手でした。
けれどイベントで食べたなっきのイクラがすごくおいしくて。

トマトもそうですが、イクラだってやっぱりそれぞれ。
もしあなたが以前の私と同じようにイクラに苦手意識をお持ちでしたら、美味しいイクラにまだ出会えていないだけかもしれません。

そして、イクラは間違いなくオススメなんですが、もうひとつオススメしたいのが干物。
氷下魚やししゃも、ほっけ。
晩酌される方には、ぜひイクラと一緒にお取り寄せされることをお勧めします!!

https://twitter.com/AngelAKANE1010/status/1311886058267709442?s=20

8.タケイファームのアーティチョーク

名だたるレストランシェフから絶大な信頼を寄せられているタケイファームさん。

タケイファームの武井さんは、≪日本のアーティチョークの第一人者≫と言われています。

初めて見る我が家に届いたタケイファームのアーティチョークは、誰にも媚びない、自分と言う軸が一本スッと通っているかのような印象でした。

それに肝が座っていると言ったらいいのでしょうか、そんなどっしりとした落ち着きと華やかな存在感を放っていました。


美しい佇まいのアーティチョーク。観賞用の花としての一面もあるんです

初めてのことで下処理にはなかなか苦労しましたが、一度作ってみたかったバリグール(煮込み料理)にチャレンジできました。


ブイヨンが多くスープのようになってしまいました。アーティチョークは、見た目と違いほくほくしてゆり根のような食感とやさしい味わいです

日本ではまだまだ食べる機会が少ないアーティチョーク。
「高い品質のアーティチョークを購入したい」そんな方にぜひ一度手にしていただきたい逸品です。

 

今日はここまで。
ではでは明日も続きますー!

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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