織田トマトをおいしく食べるためにおすすめの食材。それは「塩」です

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あかね
あかね

織田トマト広報担当、織田茜です。

今日から3月!

毎月月初めは、お一日参りと、会員になっている

漫画サイトのポイント付与の日です笑

ということで、神さまに感謝の気持ちとコミットをし、

読み続けている漫画をたっぷり読み耽ります。

私は生トマトが食べられません。

そのため、シーズン中のトマトの味チェックは、夫が担当しています。

https://twitter.com/odatomato/status/1364252333513662471?s=20

夫は、日頃から収穫中に気になる(というか自分がおいしそう!って思う)トマトを見つけては、その場で丸かじりしてます。

また、自宅にトマトたちを定期的に複数個持ち帰っては、その時期の熟れるスピードや、皮や味わい、においの変化を確認しています。

一方、生トマトが苦手な私は、我が家のトマトたちを味わうのは、もっぱら料理です。

トマトがお好きな方にはいつも「せっかくそのままでおいしいのに、料理するなんてもったいない」って言われます。

けれど、生トマトが食べられないのにトマト農家になってしまった私が、「うちの子たちってめちゃめちゃ魅力がいっぱい詰まっていて、人を元気に笑顔にする!!」って心から確信できたのが、織田トマトを使った料理の数々でした。

今でも生では自分が育てたトマトも食べられないけれど、料理での我が子のハイパフォーマンスを存分に味わってきて知ってる私は、心から自信を持って我が子をおすすめできます。

だからこそ、織田トマトをご購入された方には、機会があればぜひ料理に使ってみていただきたいなぁなんて思っています。

話は飛びますが、先日、タサン志麻さんの記事を読みました。

料理で最初に食材を切るのは間違い。「伝説の家政婦」志麻さんが教える台所ルール | ROOMIE(ルーミー)
「予約がとれない伝説の家政婦」として知られるタサン志麻さん。レシピ本も多く出版していますが、『志麻さんの台所ルール:毎日のごはん作りがラクになる、一生ものの料理のコツ』(河出書房新社)はひと味違います。レシピがひとつも載っていない、レシピ以前の「台所ルール」に焦点を当てた本なのです。「レシピに書けないこと」を伝えたい料...

この記事の中で、志麻さんが言っていたのが、「塩の使い方」。

トマトなどの旨みが強い食材は、しっかり塩を振ることで旨みや甘みが存分に引き出されると書いてありました。

この部分を読んで思い出したのが、織田トマトで作ったひとつの料理でした。

それがこの『絶品トマトパスタ』。

このパスタは、このレシピ本を見て作っています。

このパスタを作る時、ココナッツオイルを入れたお鍋にトマトを入れ、トマトに塩を振ってしばらく加熱するんです。

その後の仕上がりは、本当にお肉がなくても十分過ぎるほどの旨みとコクが味わえます。

実は、最近、夫が我が家のトマトたちを自宅で味わう時に、そのまま食べて味わいなどをチェックし終えた後は、トマトたちに塩をつけて食べています。

塩をつけることで、先ほど志麻さんが言っていたこと同様に、甘さや旨みがグーンっと引き立ってものすごくおいしいんだそうです。

トマトにつける塩には、うまみをじっくり閉じ込めた天日塩がとにかく合うんだとか。

その中でも、夫のイチオシは、粒が大きめの粗目の塩。

織田トマトの場合は、とにかく旨みや甘みがしっかりしているので、繊細な塩だと存在感が薄れてしまうそうで。

今のところ、私がいつも塩水にしてミネラルを摂取するために飲んだり、普段の料理で使っている『心と体にしみる塩』が最も夫好みだそうです。

「織田トマト」×「天日塩」の組み合わせを毎夜食べながら、「これはめちゃくちゃうまい!!」と夫は大きな声で言っています。

はい。親バカっぷりが炸裂してしまっています(笑)

そして、とにかくお伝えしたかったのが、織田トマト購入された方には、「天日塩」で生のまま食べたり、料理したり。

とにかく、塩を味方にして存分に味わってくださいね!ということです。

また、みなさまからのおすすめの食べ方などあれば、ぜひぜひ私たちに教えてください!!

みなさまのお声、お待ちしています。

https://twitter.com/AngelAKANE1010/status/1366061038697734144?s=20

私が熱く語る加熱した織田トマトの魅惑の世界はこちらでも存分に読んでいただけます。

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織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県高知市出身
2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

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愛∞無限大|織田トマト