なんのためにブログを書くの?

織田トマトの日々

あなたはなんで
これをやるの?

誰のために
やってるの?

そこにどんな
想いや

魂の叫びが
あるの?

そんなことを
強烈に
突き付けられた。

トマト農家になって
5年目を迎えたばかりの

8月3日の
出来事について

今日は書いていきます。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

8月8日に
幕を閉じた
東京オリンピック。

予想以上に
めっちゃ
テレビで観たよね(笑)

 

地上波の各局
なんなら
BSでもやってたから

もう番組表を
眺めながら

チャンネルを
あっちつけたり
こっちつけたり。

 

忙しかったけど
テレビの前で
繰り広げられる

4年(プラス1年)に一度の
熱戦に

前のめりで見入った
17日間でした。

 

その東京オリンピック。

今回は

200カ国を超える
国や地域から

1万人以上もの
選手たちが参加
したんだとか。

なんか改めて
世界規模の
イベントなんだと
実感。

 

これまで
観ていた競技や
選手たちは
もちろん

初めて知る
競技や選手たちも
たくさんいて

すごく新鮮だったり
したわけです。

 

そして

オリンピック期間は

実際の競技の
放送以外にも

ニュースや
スポーツ番組で

取り上げられる
特集なんかも

ちょこちょこ
観ていて。

 

実は

ここで目にする
各選手たちの

オリンピックに
至るまでの過程や

競技にかける
想い

そんな
背景を知ることが

競技以上に
すごく興味深かったり
したんです。

 

当たり前だけど

 

1万人の選手が
いたら

1万人の

想い

ストーリー

がある

 

んだよね。

 

これを観たら

実際の競技が
もう他人事ではなく

なんか勝手に
選手の身内

もっと言えば

親戚のおばちゃん

みたいな気持ち
で観ちゃってる(笑)

 

だから

応援もいっぱい
するし

勝ったら
めっちゃ喜ぶし

負けたら
こっちまで
涙が出たり。

もう

心の動きが
ハンパなく
忙しかった!!

 

けど

それって

自分の商品や
サービスに
おいても

同じことが
言えるんですよね。

 

自分たちの

想い

商品やサービス
を届けたいお客さま
に向けて

とことん
何度も

伝えていく。

 

そこに

共感

してくれる方が
いつしか
ファンになってくれて

自分事のように
受けとめてくれて

応援し続けて
くれる。

 

って

そんなことを
オリンピックを
通して
私が感じたのは

多分

この方の
話を聞いたことが

すごく大きいと
思ってる。

その方とは


裕治郎さんの著書もオススメです!「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」「日本一分かりやすい強みの作り方の教科書

業界の常識をぶち破り、
誰からも憧れられる

影響力を持った
経営者を輩出する

アホ社長再生プロモーター

板坂 裕治郎さん

 

オリンピック
真っ只中の
8月3日に

高知のお隣・徳島県で
開催された

裕治郎さんの
ブログセミナーに

出席したんです。

 

セミナーに参加
したきっかけは

徳島県で

“売れない”を“売れる”へ変える
パッケージを手掛ける

パッケージ松浦さん
のご紹介。


パケマツさんもパッケージに関する著書を出版されています!

パケマツさんは
これまでにも

私のいろんな
出会いや学びの
扉を開いてくれる方で

「パケマツさんから
のおススメなら
一度行ってみよう」

と思って3年ぶり?
くらいに徳島に
行きました。

 

そのセミナーで
参加者の
自己紹介が
終わった後に

裕治郎さんが
受講者に
聞いた一言。

 

それが

ブログを通じて
何を得たいのか?

どうなりたいのか?

ってことだった。

 

その時

私はこう書いたよね。

 

売上が上がり
しっかりと
利益が出るようにしたい

って。

 

だって

そのために
徳島まで
セミナー受講しに
来たんだもん。

 

就農して5年。

まだまだ

自分たちの
売上の仕組み
も確立できてなくて

なんとか今後も
農家として
やっていけるように

って思ってたから。

 

でも

その後の
裕治郎さんの言葉に

めっちゃ
恥ずかしくなって

穴があったら
入りたくなった💦

 

だって

「ここで

集客したい
売上UP
有名になりたい

って書いた人がいたとしたら

それは

全部

自分のためだから!

そんなブログ、
誰が読みたいと思うの?」

 

プロフェッショナルは

ファンのために
ブログを書く

んだ。

自分のために
ブログを書くのは

アマチュアだ」

こう言われちゃったんだもん。

 

もう全部お見通し
なんですよね。

しかも

ホントその通りだから
もう何も言えない(笑)

 

冒頭の言葉に
繋がるんですが

 

私たちはなんで
トマト農家をやるの?

誰のために
やってるの?

そこにどんな
想いや

魂の叫びが
あるの?

 

なにはともあれ

ここをもっともっと
夫婦で
突き詰めなきゃ
いかん!!

そう痛烈に
感じたわけです。

 

というわけで

今日は
このブログを書く前に

このことについて
夫と何時間も

何度も
話し合ってました。

 

でも

まだまだ全然
話し足りない。

 

お互いに
そういう気持ちで
いられる

っていうのが

まずは
織田トマトの

強みなのかも
しれないなぁ。

 

ところで

裕治郎さんは

365日毎日ブログ

を受講生に
話している方。

 

そう

裕治郎さんの
セミナーを

受講
したということは

 

私も

この

365日毎日ブログを
これからやるんです!!

 

一体
どうなることやら(笑)

 

とにかく

気持ち新たに

今日から始まった
365日ブログマラソン

完走します!!


2018年の台北マラソンにて。実際のマラソンのようにブログでも完走するぞー!!

ぜひ
みなさま

見守っていただけたら
嬉しいです。

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県高知市出身
2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

織田トマトの日々
愛∞無限大|織田トマト