「美味しい」って人それぞれ。
だから人の数だけ「美味しい」は
あるんだと思う。
それでも
「このトマト、美味しい」
って言われたら
やっぱりものすごく嬉しい。
自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする
ことをビジョンに
エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して
細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛
織田トマトの織田茜です。
毎年この季節になると出逢える
そんな楽しみにしてるものが
私にはいくつかある。
そのひとつがこちら。
先日の地震では被害もなく無事とのことで、今年も美味しい肉厚ワカメがいよいよ到着する予定です。
幾度となく地震に見舞われましたが、自信を持ってお届けする三陸ワカメ(新物)ですので、ぜひ皆さまの応援のほどよろしくお願いいたします!https://t.co/e6IQE9hYiK#三陸わかめ #新物 #石川商店 pic.twitter.com/PbxRHIC5Kp
— オコメン 石川紘史(お米と雑穀の石川商店) (@okomen88) March 17, 2022
石川商店さんが扱う
このワカメと出逢って
ワカメの常識が覆った私。
もうね普段のお味噌汁が
めちゃくちゃグレードアップしちゃう。
そんなワカメなんです。
そして
石川商店の3代目・オコメンさんが
こんなつぶやきをツイートしてました。
これを見て私もお客さまの声を
思い出しまして。
実は手前みそではありますが
私たちもよくお客さまから
こんな言葉をおっしゃって
いただくことがあるんです。
織田トマトを食べたら
他のトマトが食べられなくなる
織田トマトの買い置きが無くなって
取り合えずスーパーで買った
トマトを食べたら食べられなかった
そういったお客さまは
織田トマトが無い7月~11月は
本当に大変だとおっしゃられます。
お客さまによっては11月に入ると
そろそろ収穫始まる?
とご連絡くださる方もいるんです。
でね
そんなお客さまから
よく聞かれることがある。
それは
織田トマトと他のトマトは
一体何が違うの?
これを聞かれる度に
私たちもよく考えてた。
そして
なんとか他のトマト農家さんとの
違いを言語化しようと
がんばった時もあって。
だけど
栽培方法とか大して
大きな差はないんですよ。
フルーツトマト農家なら
似たような栽培方法をやってますし。
じゃあ何が違うのか
って言ったら
それは
私たちが栽培したトマト
ってことなんです
同じレシピを作っても
料理した人によって仕上がりの
味などが全く違うように
トマトだってほぼ同じ栽培をやっても
実るトマトは全く違う。
そして
神は細部に宿るって言葉通りに
大枠はほぼ同じでも
ちょっとした違いの積み重ねが
実ったトマトに現れるんじゃないかな
って思ってます。
それに
きっと私たちのトマトを
美味しいって感じられる方は
私たちと類友なんですよね。
だって
織田トマトは私たちそのものだから
これからも
織田トマトを待ってくれている
類友のみなさまに高知から
真っ赤な愛をお届けします。
高知から愛とまごころをこめて。