探してやっと出会えたトマト

織田トマトの日々

「あなたをずっと探してたんです」

ドラマや映画であるような
このセリフ。

これを目の前で言われる日が
くるとは思ってませんでした。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

夫婦ふたりでやってる
小さなトマト農家の私たち。

 

 

だから

普段なら誰一人として
来客される方もなく
会ったのも話したのも
夫婦お互いだけって日もある。

 

だけど

今日はたくさんの
お客さまがいらっしゃった。

 

いつもトマトを買いに
来てくださる方や
お取引先さまなど。

 

普段人がほとんど来ないだけに
あまりにも人が来ると
ちょっとドキドキしちゃうけど(笑)

 

そんなご来客の方々の中で
はじめてましての方がいました。

 

 

 

 

お話を伺うと

なんとその方は
隣接する隣の市から
訪ねてこられたそう。

 

その理由は

織田トマトをどうしても
直接買いたかったから

 

実は

ちょっとしたきっかけで
織田トマトを食べる機会が
あったそうなんですが

 

ご本人さまはもちろんのこと
お子さまがとにかく

 

美味しい!

 

と言って食べてくれた
そうなんです。

 

 

そして

 

ぜひ購入したいけど
どこで売ってるのかなぁ

 

と思いながら
私たちが暮らす佐川町の直売所
に何度か行ってみたそうですが

 

全く売ってない!!

 

↑そうなんです。
直売所には出品してません💦

 

そこで

取り合えず直売所にあった
他のトマトを何度か
買ってみたけど

 

うーん・・・
これじゃないんだよなぁ

 

と思ってしまったそう。

 

そこで

私たちのトマトハウスまで
直接足を何度か運ぶも

その度に私たちがちょうど
不在のタイミングに
当たってしまったようで。

 

それを繰り返すこと
何度目かのご来訪にして
本日やっと対面することができた!

 

というわけなんです。

 

 

なんかね

その方のお話を聞いて
こうして探し求めて来て
くださる方がいるってことが
なんだかとっても嬉しかったなぁ。

 

って

あまりにも一気に沢山
来られても夫婦ふたりだから
対応しきれないんですけど(^^;)

 

でも

トマトを介して
新たな出逢いがあること。

 

これこそが小さな農家の
醍醐味なのかなぁって
しみじみ思った日でした。

 

本日はわざわざ足をお運びいただき
ありがとうございました。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

 

高知から細胞が喜ぶトマトをお届けします💛
織田トマト powered by BASE
高知県産フルーツトマトをご自宅へ直送します!

https://odatomato.base.shop/

 

 

お知らせ

高知県内では高知市内にある
カレーとざんぎ、からあげの専門店
『gorille (ゴリーユ)やっさん』で
織田トマトを販売しています。

※販売日は不定期です

 

 

『gorille やっさん』
住所 高知市水源町18-20
営業時間11時30分から売り切れ次第閉店
定休日 毎週火曜日第3木曜日
連絡先 09089711724
織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々